超大物ルーキー登場?(ZLSR7話感想) | マタギ テンペスト

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思うがままの天気屋さん。無軌道で日常やら趣味やら書いてきますw

大凡、規格外のスーパールーキーは割と

想定外と言うか、ふとした拍子に

余り目立たないところから彗星の如く

現れる事が多々有りますが、

今回のZLSR7話は正にそんな話でした(笑)

 

「ドラフト外な存在」

まあ、芸能界のみならずプロスポーツとかでも

言える事なのですが、通常才能が見出される際には

やはりその各分野である一定以上の「実績」

を残した上で、その組織に認められて

所属するに至ることが多いと思うのですが、

ごく稀に、そう言った一般衆目に止まらなくとも

光る才能というものはあるもので、

まあ、自分が分かり易い分野で申し訳無いですが、

例えばプロ野球選手でも、割と頭抜けた活躍をした

選手が実はドラフト外若しくは下位指名だった・・

なんて言うことは結構あります。

 

かく言うフランシュシュの皆さんの場合は

どうかと言うと・・・・

基本的には作中以前の時期から予め

プロデューサーである巽幸太郎氏により

全員が完全に指名されての入団となっております。

作中での渉外的なスカウト活動は

今の今まで一度も行われておりませんでした。

 

0号(山田さん)

何だかよくわからない判断基準一位(笑)

(注:)ただし、理性が無い割には何故か説明の付かない

本能的なセンスの良さ+何かしらの実績を必ず残してしまう

強運の持ち主・・・全体的に計り知れない。

あと、全体的に悉く建て付けが甘い。

 

1号(源 さくらさん)

同じく何だかよくわからない判断基準一位(笑)

(注:)然しながら蓋を開ければ

ルックス←見ての通り、スタイルも実は一番均整が取れている

割と優れた運動神経←中学では学年一の俊足だった。

頭脳明晰←入試でも偏差値そのものはA判定だった。

更には努力を惜しまず、周囲を慮れるメンタリズムをも

持ち合わせており、実は

かなりのハイスペック女子である。

強いて言えば、頭部の建て付けの甘さが玉に瑕。

 

まあ、上記二名は何かの実績枠では

有りませんでしたが

 

二号(二階堂 サキさん)

伝説の暴走族、怒羅魅の特攻隊長。ヤンキー枠1位

運動神経と持ち前の度胸は折り紙付き。

また、フィジカル面でもグループ内では

かなり強い方と思われ、無茶も厭わない

その積極性で現状でのリーダーを務める。

 

三号(水野 愛さん)

現代アイドル枠1位、名実ともにエースと言える。

自らのパフォーマンスは勿論の事、

コーチ及び指南役から戦略担当までこなす

何でも出来るオールラウンダー。

ただ、フィジカル面では割と全体的に

バラけることも多いので

建て付けの甘さが唯一の弱点か?

 

四号 (紺野 純子さん)

昭和ピンアイドル枠一位。

若干人見知り+メンタル部分での弱さはある物の

音楽センスに於いては歌唱、演奏共に尖った

才能を持っており、ソロプレイの力量は

グループ随一と言え、また車に撥ねられても

バラけない強靭なフィジカル面の強さをも

併せ持っている。

 

五号 (ゆうぎりさん)

水商売枠一位。(てか伝説の花魁)

実に未だ底知れないポテンシャルを持って居ると

思われ、その未知数の実力を隠しつつも

歌も踊りも演奏も水準以上、

バイプレイヤー若しくは周囲の補佐役として

如才の無さを遺憾無く発揮している。

あと建て付けについては現段階では未知数。

 

六号 (星川 リリイさん)←てか、まさおくん。

 

子役俳優枠一位。

当初は踊りにおいて若干苦手な部分も

見受けられたが、元来の演技力、歌唱力、

及び若いながらも豊富な経験に裏打ちされた

状況対応力はグループ内随一。

強いて弱点を挙げればハートの部分位か?

↑(物理的に)

 

まあ、端的に集まった面子を考えると

隠し玉ドラフト1位みたいなのが二人、

更に畑違いを考えると三人居るわけですが

(要は番号の若い順の人達ですな)

 

現時点でのメンバーは全て当人の意思など

知った事か!と言わんばかりに

プロデューサーである巽幸太郎が

半ば強引に引っ張り上げた面子です。

 

と、そこに大物ルーキーが現れた!

 

彼女の名前は

楪 舞々

 

早速その大物ぶりを上げて行きたいと思います。

 

大物振りその1

 

デカい。

 

巽さんも無条件でゴーサイン。

 

大物振りその2

 

天然。

別名ドジっ子と言っても良いかもですが

事の発端ともなった

男風呂に間違えて入ると言うベタなドジから

今回の異例の入団へと繋がりました。

 

 

大物振りその3

 

慣例破り

生きたまんまで

この伝説のリビングレジェンドデッド集団に

入っちゃいました(笑)

 

大物振りその4

 

プロデューサーを屈服させる

巽さんのメンバーへの土下座は

初めて見た気がします(笑)

 

大物ぶりその5

 

胆力

 

ゾンビィの飛んで来た頭部を

掴んでも尚ビビらない。

そしてゾンビをビビらせる普通の人間(笑)

↑一期の時よりもよりヤバい顔をしています(笑)

 

大物ぶりその6

 

中の人

本人も何処にでも出没出来ると噂のざーさんですが

実は連れの二人が更なるレジェンド(自称17歳)

↑実際は俺と大差ないはずなので、

自分も17歳のつもりで生きようと思います(笑)

 

大物ぶりその7

 

好きこそ物の上手なれ

なので、何処までも頑張れるのです。

 

 

大物ぶりその8

 

電光石火の引退

 

大物は引き際も潔く鮮やかである。

余りにも早すぎますが^^;

 

 

まあ、妙なノリでタラタラと書き連ねましたが、

一期も含めて今までに無いかなり特殊な回と言うか

今迄の不問律が色々と破られた回でした。

まあ、勘違いからとはいえ

今の今までゾンビィしか入団を許されなかった

(っと言うか周囲には此処を伏せて活動していた+

当然その周囲から人を重用するのは

素性がバレてしまうので基本的には有り得ない)

フランシュシュに新メンバーが出来て

しかも普通に生きてる人間から選ばれる

と言うのも当初想像もつかなかったのです。

 

そして、呆気なくお初であるゾンビィバレを

果たしてしまったわけですが、

前回の大谷田さんの懐疑的な視点によるバレではなく、

割と好意的に受け入れてくれた人もいると言うのは

ある意味ちょいと希望も出て来たのかな?

と思うところです。

 

実際に自分もゾンビィが例えば一期の冒頭なノリで

目覚める前の意思疎通の効かない相手ならば

只管に恐怖しか無いでしょうが、

現段階で各メンバーが普通に生きてる人以上に

確固たる信念を持って動いており、

また、狭いコミュニティの中でも

フランシュシュの面々とそこに生きる人とが

一歩ずつ相互理解を経て、協力体制を

敷いている訳で、そこに有るのは

意志を持った共同体であり、

相互にリスペクトをしあう関係が構築されている

以上、蔑む言われは無いと思うのです。

(と、長々とそれっぽい事を言ってみた(笑))

まあ、例えばコレが

ある意味一番ファン歴の長いデスおじの2人とか

6話に出て来たヤンキーの面々、

逆に血縁である豪の親父さんや

二期より登場の

ホワイト竜さん、大空ライトくん、

或いは三号さんを慕うアイアンフリルの詩織さんでも、

多分同じ答えじゃ無いかなと思います。

(まあ、底の浅そうな警官Aさん辺りは

外見だけで判断しそうですが)

 

一見、ただのド天然女子高生のマイマイさんが

そのド天然さ故に憧れる物に対して

先入観とか固定観念を度外視して、

常に献身的、或いは誠実にフランシュシュに

貢献する姿は、見ていて清々しく感じましたし、

また、それでも己が立場を弁え学園祭のみに

活動を留めた客観的な視点、

そして、メンバーを外れても再度

活動に不利になる秘密は口を噤んだまま

応援しようとする様は、フランシュシュにとっては

非常に心強かったのでは無いでしょうか?

 

また、マイマイさん自身は一号のさくらさんに

触発されてファンになった訳ですが、

そのさくらさん自身、生前に現三号の愛さんに

触発されて、まあ形はこうなってしまいましたが、

一緒に協力関係を結んで活動をしています。

実際に文化的活動に関して、

代々受け継がれて行く物と言うのは

その活動をリスペクト出来る人と人との

繋がりによって受け継がれる訳で、

同じステージに立つ3人によって

バトンの繋ぎ合いをしているかの様な姿は

何となく感慨深いモノを感じました^ ^

また、マイマイさん自身当初は佐賀に

対してネガティブな発言をしていましたが、

死して尚、力強く意志を持って活動している

メンバーの姿を見て精神的に成長したと思います。

 

まあ、最後に死んだら是非正式加入してくれ

的な文言が出て来たのはご愛敬でした(笑)

 

 

今迄もライブ会場でチョコチョコモブとして

方々に存在感を示してくれた彼女ですが、

これからも随所に出てくれると思います^ ^

 

 

さて、次回以降と言うか8話は

今の文章を書いてる時点では既に視聴済み

ですが、話が前後編に渡っているので

ガチ感想文に関しては後半の話が

纏まった時点で挙げていこうと思います^ ^

 

と、次はガチでゆうぎりさん回になる訳ですが、

その前に何故に此処まで更新が遅れたか?

と言う事に関して言わせてもらえれば

 

↑のせいです。多分(笑)

ってか、お互いにやりたい放題だなオイ!

まあ、今日で初めて三日目ですが、

一応、Bランク4人迄出揃いました^ ^

(シンボリルドルフさん、ダイワスカーレットさん、

サクラバクシンオーさん、ハルウララさん。)

・・・ゴルシさん、早くBランクになって下さいm(_ _)m

 

まあ、この模様はまた明日以降後述したいと思います^ ^