端的に今回は、神回というよりは
大きく跳ね上がる為に、バネをググッと縮めてる感が
半端無い回の気がしました。
ノリ的には、6話の感じに近いですかね?
で、今回の可愛い(以下略)
おっと、間違えました。
美しい生き物(死にもの)です。
いや、此処だけ見ればゾンビアニメのゾの字も感じさせない
何やら、品のある貴婦人さんが雪景色の中で佇んでいるかのような存在感。
ちょいと後で後述しますが、とりあえず前回の次回予告で、
ゆうぎりさん主役回の伏線がバリバリに貼られると思いきや、
今回の主役はこっちの可愛い(以下略)でしたww
いや、全般的に言って話の主役でしょう。
何か最近脇役に回ってたっぽい感じもしますが、
やはり主役は1号ことさくらちゃんらしいです。
てか、目がこうなっていると大体可愛い感じに見えるらしい(笑)
で、このキラキラ輝いてるオーラ満載の主人公さんが、
結構な感じで暴走してた回だったんですが、
雪山で、良い感じに肉を食おうとはぐらかされ、
結果、子いのししを守る為暴走した親いのししに頭をバクッとやられて
(しかし、それをそのままバクッとやり返そうとしている山田さん・・・恐るべし)
その後、暴走しすぎて仲間をギクシャクしそうになりつつも
仲直りをして、
最終的には、勢い良く走り出そうとして、
一話のデジャブ的に暴走軽トラに跳ねられるお話でした。
・・・・・・ハイ。
もはや、パターン化してる流れですが、
全く以って脈絡の無いとっ散らかった感想の為、
今回も、ちゃんと本編を見てからでないと全く以って
解りません。
まあ、先ずは内容見てもらった方が面白いって事です。
で、真面目に感想文を書こうと思うんですが、
今回、自分的に思ったのは脇役が本分でもちゃんと輝きを
放てる人が居ると言う事と、
生きる事においての思い出=経験値の重要性です。
とりあえず先に
生きる事においての思い出=経験値について語ろうと思うんですが、
例えば、アイドルとして・・・・・と言うより、それに限らず
スポーツ選手とか、芸術家、音楽家、果てはギャンブラー
或いは普通の仕事とかに於いても、その能力値において
本人の努力とか、才能とか、持ってる運とか、色んな部分が絡んでも
ある程度、その人のキャパシティーに忠実な結果が出てくると思います。
で、良くスポーツなんかで例えると解りやすいかもですが、
実際の所、下馬評を覆して大方の予想を裏切る結果が出たり、
例えば野球のピッチャーの投げ合いでも、片や160km位出る豪腕の若手ピッチャーが
130km位のスピードしか出ないロートルピッチャーに投げ負ける事なんて事は
実はちらほらと良くあります。
じゃあ、160kmのピッチャーが130kmのピッチャーに負ける要因って何だろう?
って考えると、先の話で言うと経験の差でしょうか?
経験値の多いピッチャーならば、勝負所での駆け引きとか、
或いは単純に多く投げ込んで来たが故のコントロールの良さとか、
多彩な変化球を持っているとか、単純に力は落ちてたとしても
そう言った物の引き出しを使って勝負が出来るものです。
160km出せるピッチャーだって、ただ勢いだけしかない、
力だけで押そうとするからコントロールが甘い、変化球も覚えない
駆け引きも使わない、では勝てる要素はどんどん薄れていきます。
で、今回の冒頭のさくらちゃんは上記に例えると後者のピッチャーに
なってしまうのかな?と思いました。
まず、実際に持ってるポテンシャルはアイドルとしてはかなり良い物を
持っているはずです。実際の所アイドルの場合歌唱力、ダンス力等の他に
ルックスや、人間的魅力、或いは精神的な強さなど色んな部分が
あるでしょうが、顔やスタイルなどは人によっては
元伝説のアイドル二人よりもポテンシャル持ってると思いますし
(実際にパーソナルデータは出てないですが、
明らかに身体的スタイルなどは良い方でしょう)
2話で出てきた、土壇場でラップで対応するなどの音楽的適応力や
屈託が無く実直な人柄、また逆境での度胸の据わり方
果ては今回のダンスの所でも、皆が息を上げて踊ってる所へ
愛ちゃんの言う基礎固めをすっ飛ばして、
もう一つステップ入れようと言ったりする等、
(そもそも能力が無ければ、そこでもう一つ踏み込む余裕は無いはず)
素質と言うところでは、他の伝説の皆さんに比べても見劣りしない筈です。
が、他の伝説の皆さんに比べると、記憶喪失していて
生前の思い出が欠落してしまってる部分が有る為、
圧倒的に経験値が足りないので、他の伝説の皆さんが動じない所で
舞い上がってしまい、自分ばかり気が前に出すぎてしまう。
また、協調する事が出来ないという弱点がモロに出たと思います。
(ましてや、潜在的記憶にある地元でのライブとくれば
本人からすれば、気が前に走りすぎてしまう要因としては十分です)
で、今回のゆうぎりさん。
上記の例えをそのまま例えると失礼かもしれませんが、
実際の所「前にグイグイ出る=投球スピード」と例えると
今まで具体的な出番は控えめな印象があります。
(それこそさくらちゃん=160kmならば
ゆうぎりさん=130km位のノリでしょうか)
が、出てくるタイミングや言動が実に効果的と言うか、
完全に脇に徹しつつも、メンバーの中に於いて必要不可欠な
ピースとして存在感を放ってるなと思います。
(これも2話ですが、ラップ中ここぞのタイミングでの三味線は見事!)
今回、巽さんを引っ叩いていましたが
勘違いとは言え、先にちょっかい出された報復ではなく、
一方的に巽さんを引っ叩いたのも、メンバー内でゆうぎりさんが初でしょうww
そして、意見的には同調しようとしてる巽さんを勇み足で
引っ叩いた後、半ばギャグシーンになってしまうにも関わらずこの表情。
時間にすると非常に短いですが、なんか凄い存在感でした。
脇役で輝けるもう一つの理由としては、
元々の出自が芸妓さんと言うのも大きいと思います。
他の伝説の皆さんは、アイドルであれ特攻隊長であれ子役であれ
基本的に、その時々で前に出て自ら主役を張ってる人ばかりですが
ゆうぎりさんの職業である芸妓さんは、本来の主役はお客様。
自分は飽くまで主役(お客様)を引き立たせる為に存在すると言う
信条が凄く良く出ているなあと思いました。
更に、生きていた時代が激動の時代を生きていたと言うのも
経験値を語る上では大きいのかな?と思いました。
時代が違いすぎて、ギャップの概念を超えてしまっているとの声も有りますが
実際の所、相当に度胸が据わってないと、時代が違う中
「有るがままを受け入れる」と言う悟り方は中々難しいと思います。
幕末といえば、ある意味戦時中以上に一歩間違えば何時死んでも可笑しくない
激動の時代です。
例えば、自分が今死んで100年後の未来に生まれ変わって
「有るがままを受け入れる」なんて考えに至れる自信は
全く有りません(笑)
ので、ゆうぎりさん出張る時間は短くとも非常に括弧よかったです。
で、ここからさくらちゃんの話に戻って、
どうにも来週以降の展開が非常に不穏な感じになってます。
逆パターンで記憶が戻って、その代わりにゾンビになってからの
記憶が無くなる・・・・・なんてパターンになるのかな?
と思ったりしますが、こればかりは今から想像しててもしゃー無いので
「あるがままを受け入れる」覚悟をしつつ、
次回を待ちましょう。
あ、ちなみに今回も某成分が足りないとかで、更に感想を追加する
可能性は存分にあります(笑)










