ようやっと、ゾンビ何たら感想文 | マタギ テンペスト

マタギ テンペスト

思うがままの天気屋さん。無軌道で日常やら趣味やら書いてきますw

おばんです。

 

昨日は更新しようと思い、PCのキーボードに手をかけたまま

 

突っ伏しておりました(笑)

 

そして気付いたら朝5時半と。

昔は、やろうと思えば3時間睡眠で一週間は頑張れたのに

年には敵わないと思いたくは無いですが、

実際に体力は若い時に比べると落ちてるんだなと実感します。

 

で、ちょいとこの状態でちゃんと纏まった文章を書く余力があるか

どうかですが、恐らくは

簡潔に纏まらないので大丈夫です。

纏めるつもりも毛頭無いしww

 

今回の第8話ですが、

ここん所、6話で3号の愛ちゃん、7話で4号の純子ちゃんの

掘り下げたお話が出てきたんですが、今回は

6号のリリイちゃん(仮)がメインです。

 

まあ、鋭い先読みの出来るニュータイプな人や

ネタバレ前情報ありで見た人以外は大抵

えええええええええええええと思ったかもしれませんが

ここで「ふぃいいいい」ってなってる

可愛い生き物・・・・・いや死に物の←もはやこの表現も形骸化してきたな(笑)

 

本名がまさお君だったのです。

そりゃあさくらちゃんも

こんな感じにびっくりしますわな。

お目目もたまごっぽい感じに進化してしまうというものです。

 

まあ、今回はあらすじ紹介も何やら雑になっていますが、

ぶっちゃけ放送後6日も経ってる

この日付にこんな辺鄙なブログを読んで頂いてる方は

恐らく視聴済みであろう事を想定して話を進めます。←オイオイ

 

まあ、真面目に話をすると

この厳つくも実は良い人そうな感じのオジサンが今回の主人公にして

先程の可愛い生き物の親父さんこと

豪 剛雄さんです。

 

まあ、まず遺伝子レベルで幾ら可愛かったお母さん似と言っても

この筋骨隆々な親父さんから、あの可愛い息子さんが出来るのは

中々普通の想像力では思いつかない所かと。

 

で、この親父さんが前回の神がかったライブのサガジン記事を

読んでしまった所から、物語は動き始めるわけですが

まあ、これ普通に幼い子供を亡くした親がそのそっくりさん見掛けたら

やはり、居ても立っても居られなくなりますわな。

 

一方、前回のライブ以降、押し寄せるビッグウェイブにのってる

フランシュシュの皆さんは精力的にライブ活動やイベントを

行っていくわけですが、その中で親父さんがリリイちゃん(仮)の

列に並んだ祭、思わず掴んでしまった所で

誘拐されるのではと心配した

2号ことサキちゃんのローリングソバットを食らって

親父さん、派手に飛びます。

その後尋問を受けた際に何であんな事をしたのかと

問われた際に、

7年前にテレビで活躍してた

星川 リリイと言う子役に似てたんだ。

と、実はメンバー間の中で懸案事項だと思われた

ゾンビイばれは愚か、元の正体もバレてるのでは?あるいはバレルのでは?

と考えさせられる一言を放ちます。

 

まずいぞ・・・・何かあらすじを端折るとか言ってたのに何時の間にか

丁寧に書いてしまっている・・・・・。←タダでさえ眠いのに。

 

まあ、真面目に話を戻してその後メンバー間の相談の中で

一人席を外してるリリイちゃんをさくらちゃんが見つけて

そこから身の上話が始まるのですが、

幼い頃にお母さんを亡くした事、

テレビ好きの親父さんと一緒にテレビを観るのが好きだった事

そこに触発されて子役になって大ヒットした事

 

そしてそこから多忙を極める中、

髭が生えた事による心身性のショックにより亡くなった事

そして、実はまさおくんだった事(ポソッ)

 

実際に絵面と余りにも突飛な亡くなり方により

ギャグっぽく話が進むような演出ですが、

個人的には12歳にして中々ハードな死に方してると思いました。

(シリアスな事案をシリアスなり過ぎない様に

演出する脚本も凄いですが、実際には

子供への過度な期待、パーソナリティ問題等

扱ってるテーマは結構重いと思います。)

 

今の俺はもう大人でまあ、こうやって汲々と残業やら何だと

騒いでますけど、子供のまさお君がそれ以上であろう

ハードスケジュールをこなしていった上で、

恐らく、本人は「可愛い」と言うアイデンティティ、或いは

「女の子」で居たいと言う思いを全否定される様な出来事が

起こったら、こりゃあキツイと思うんです。

 

で、俺がこの子素晴らしいなと思ったのが、

次のイベントで親父さんが詫びに来て

ちゃんと笑顔で尚且つ正体ばれない様に演技もして

(とは言え所々で心情の解るやり取りがあったので

親父さんはひょっとすると「解ってた」かも知れませんが)

 

イベント後、親父さんの事を忘れようとしてた。

でも、親父さんはリリイの事覚えててくれたと言って

さくらちゃんに泣きついたこのシーン。

 

 

中の人の田中美海さんの演技力もあって普通に泣けるシーンですが

普通ならば、自分の苛烈な運命を呪って捻くれてもおかしくない所で

親父さんの辛さも理解し、思いやった上で

素直に泣ける心意気の実直さ、誠実さ。

 

このシーンこそ涙腺崩壊回の

名に恥じないこの回の真骨頂だと思いました。

そして、それを受け止めたさくらちゃんも素晴らしいと思いました。

 

そして、その後メンバーと幸太郎氏で親父さんとリリイちゃんの為に

イベントを画策し、

(そこのやり取りが人情的に粋だったのは言うまでも無いです)

最後はギリギリ間に合った親父さんの前で、

リリイちゃんメインのED曲で締め。

 

あ、ちなみに何となくここで純子ちゃんとサキちゃんが一緒に

写ってる画像を使ったのは、自分の趣味です(笑)

実際の所、サキちゃんは実は今回の陰のMVPと言うか、

いつもリリイちゃんを「ちんちく」呼ばわりしてイジリ倒していながらも

湿っぽくなり過ぎない様、楽しい空気を作ろうとしてましたし

(↑まあ、当の本人は反発してましたが、それも狙ってるかも)

また前述の反射的に親父さんを蹴り飛ばしたシーン、

もしくは幸太郎氏に可愛い生き物にされてる際に、一喝するシーンなど

実は仲間に対する愛情度はかなり高いと思います。

 

まあ、これは前回以上に神EDでしたが、こんなん感想文如きで

表現しきれるモンでも無いので、実物見たほうが早いです。

 

 

ちなみにこのEDで象徴的と俺が勝手に思ったのは

この肩車のシーンですが、実に幸せそうです。

 

俺も幼少の頃、近所のばあちゃん家に行く時に親父に肩車してもらった

記憶があるんですが、何となく潜在的に楽しかった事を覚えてます。

恐らく、観てる人にとって幸せな記憶を呼び覚ます上で最も効果的な

演出だと思いますし、何となくパブリックイメージで肩車で喜ばない子供は

そうそう居ないであろうと俺の中で勝手なイメージがあります。

 

前回は非常に高い表現力と脚本力、構成力、

そして成功への階段を上る高揚感。

「力と技」の神回だとすれば、

 

今回は、ギャグを織り交ぜつつも←これもこのアニメの真骨頂

親子の絆と人情にスポットを当てた

「スピリチュアル」な神回だったと思います。

 

と、つらつらと長文書いてしまいましたが

サキちゃんがこれを見てたら言われるんでしょうね。

 

「長ぇよ!」

(気付いたら2500文字書いてた)

 

明日の放送も楽しみです。