キスしないと男に戻れない口紅8 入れ替わった朝 | junのおにゃのこライフ

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女装子のお出かけブログですぅ♪

それゎ確かに“深い夜”だった。

言葉ゎ少なく、確認もなく、流れだけが続いていく。
実験といぅ名目ゎ、途中で意味を失っていた。
近さも、熱も、時間の感覚も、境目が曖昧になる。

そして、夜ゎ閉じた。

 

翌朝、最初に異変に気づいたのゎ、優奈だった。

「……ねえ、jun」

優奈の声が、低い。

寝起きの掠れ声にしてゎ、はっきりしすぎている。
junゎ目を開け、隣を見る。

違和感は、一瞬で確信に変わった。

輪郭。
首筋。
肩の線。

「……優奈?」

呼ばれている本人が、ゆっくりと自分の手を見る。
指を動かし、喉に触れ、息を整える。

「……これ、私?」

声ゎ、もう完全に“男”だった。

部屋の空気が、ぴたりと止まる。

junゎ反射的に、自分を確認する。
体の感覚。

重心、呼吸、股間。

すべてが女性のそれだった。

「……入れ替わった?」

優奈ゎ苦笑いとも戸惑いともつかない表情で、鏡の前に立つ。
そこに映るのは、♂モードのjunの姿だった。

「昨日までは、junだけが変わってたのに」

バッグから、あの口紅を取り出す。
口紅ゎ、静か。
でも、今回ゎjunの唇じゃない。

「ねえ」
優奈が振り返る。
「もしかしてさ……」

「うん」

二人の考えゎ、同じ場所に着地していた。

強い関係性。
一方向じゃない選択。
そして、深く共有された状態。

「切り替わるのは、junだけじゃない」

口紅ゎ“人”を選んでいるわけぢゃない。
条件を満たした側に、状態を渡す。

junゎ、背中に冷たいものが走るのを感じた。

「じゃあ、私たち……」

「うん」
優奈ゎゆっくり息を吐く。
「同じ実験に、巻き込まれた」

窓の外でゎ、いつもの朝が始まっている。
でもこの部屋でゎ、立場が反転するといぅ非日常が始まった。

女性が車内で青いドレスを着ています

次回ゎいよいよ最終回、「戻れなかった二人」

 

 

 

 

junの女の子日記

 

 

 

 

 

 

 

 

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