東寺での参拝を終え
junゎ京都駅に向かうためにバス停で並んでたの
バス停からゎ五重塔がキレイだったので、それを写メりながら待ってたわけよ。
そしたら、スグにバスゎ来てね。
撮影そこそこに、junバスに乗ったの
jun、バスが動き出してすぐ気がついたんだ。
バス内の行き先の案内表示見たら。。。
これ、京都駅に行くバスぢゃないぢゃん~
このバスゎどこへ行くの
ひょっとしたら、国家機密組織の策略で、junを京都駅に連れて行かせないつもりなの
junをどこかに連れ込み、改造人間にでもしてしまおうって魂胆なの
この危機的状況下で、junゎ冷静な判断を要求された。
←いや、すでに冷静さゎまったくありませんでしたw
幸い、バスが動き出して数メートルで信号待ちの列につながる状態でバスゎ止まったの。
ラッキー
「運転手さん、このバス京都駅へゎ行かないんですか?」
「これは京都駅へは行きませんよ」
「ぢゃ、今降ろしてもらうわけにゎいきませんか?」
と会話しているうちに、信号が青になってバスゎ動き出しちゃった
途方にくれてたjunに、バックミラー越しに運転手さんがこう言ってくれたの。
「ん~お客さん、この2つ先の『九条車庫前』っていう停留所で降りて、そこで205系統に乗り換えるのが一番早く京都に行けますよ」
「そうですか。。。」
ま、自分のミス。
220円余分に運賃を払わなければいけないけど仕方ないですぅ
ほどなくして、九条車庫前に着くと、運転手さんゎここで運転手の交代をする車内アナウンスを流し、そのあとjunにこう声をかけてくださったの。
「あ、運賃は結構ですよ。次のバスでお支払い下さい」
うれしぃ~。
220円という金額以上に、そうやって観光客に配慮ができるなんて流石ですぅ。
さらに運転手さん、
「私もここで降りますから、次に乗るバス停を案内しますよ。
ほなら、いっしょに行きましょか」
そう言ってさっそうとバスを降りる姿ゎjunにゎ白馬を降りる王子様に見えたゎよ
関西弁を喋りながらも、バス乗務員になりすましながらも、この土地に本物の王子様をみつけたゎよw
バス停に着くと
「ここでバスが来るのをお待ちください。205系統のバスが来たら、それに乗ればすぐですよ」
そう言うと、彼ゎ悠然とした足取りでjunの元を去っていったの。
↑九条車庫前のバス停で感動に浸りながらバスを待つjun
冗談ゎさておいて
でも、さすが日本の観光都市京都の運転手さんだぉね。
「お・も・て・な・し」の心意気を感じました
無事、京都駅到着~
そう。しぞーかにゎ帰らずに。
junが向かった先ゎ。。。
それゎまた明日の記事で