7月4日に行われる
「コクリコ坂から」の完成披露試写会

わたくし
当選いたしましたーーーーーっ!!o(^o^)o


コクリコ坂からの公式hpからと
ファンクラブからと
応募したんですが
ファンクラブで当選しましたっ!!

公式hpは音沙汰なしであります(*_*)w



やったーーーーーっ!!


でも、正直
横浜遠いよ~(*_*)
しかも授業は16時10分終了
しかもテストだしぃぃ叫び


とにかく
会えるんです!!


頑張っていきます!!



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今回は思わず"ふっ"と
微笑んでしまうような回でした
(↑失礼かもしれませんが(^^;)



テーマは「映画評論って今どうなっていますか?」

ゲストは清水節(しみずたかし)さん。
編集者/映画評論家
1962年8月17日、東京・新宿生まれ。
日本大学芸術学部映画学科
テーマパーク運営会社 CM制作会社、編プロなどを経て、フリーランスの文筆業に。
映画を中心とする企画・編集・執筆・批評・出演活動を展開。
映画誌「PREMIERE 日本版」、SF映画誌「STARLOG」などで編集・執筆。
映画情報サイト「映画.com」での映画評論、映画誌「FLIX」でのコラム執筆や、ウェブサイト編集、ノベライズ編著などを手掛ける。
BSフジの映画番組「映画大王」(司会:筧利夫、佐々木恭子)のレギュラー・コメンテーターを経て、J-WAVEの情報番組「東京コンシェルジュ」(司会:八木亜希子)のコメンテーターとして出演中。
また、海外TVドラマ『GALACTICA/ギャラクティカ』の日本上陸を働きかける。
同作品のDVDクリエイティブ・ディレクターとして、映画監督・庵野秀明、樋口真嗣、大友啓史らをイベント・ゲストに招いて作品普及に尽力する

<主な編集・執筆> SF映画誌 「STARLOG」映画誌
「PREMIERE」 日本版
映画情報サイト「eiga.com」
映画誌「FLIX 大映特撮映画大全」他

<ノベライズ編著>
ラストコンサート カーズ 「WALL・E/ウォーリー」他

◆J-WAVE東京コンシェルジュ http://www.jwave.co.jp/blog/concierge/ archives/movie/
◆映画.com http://eiga.com/review/ ◆『GALACTICA/ギャラクティカ』DVD公式 サイト http://www.galactica-saga.com/
◆公式twitter http://twitter.com/Tshmz

(growing reed 公式サイトより)




岡田くんのような
映画の作り手にとって映画評論とは
・とても気になる存在(だけど岡田くんは見ないようにしてるそうな。)
・それによって映画の先行きが左右されると言っても過言ではない

清水さん
「映画の先行きは左右しないでしょ」

すでに登場から
批判めいたことを(笑)




清水さんが仰っていたこと


映画業界の衰退が示唆される今日この頃...

問題は、作り手と評論家など宣伝部の関係が希薄になっていること。
日本で映画業界が盛んだったと言われる50年代
評論家は自由にものを言って、
マイナス発言も映画のひとつの話題となることができた。
しかし現代では誉めることだけが
重要になっている。


と、こんなかんじなのですが

このあと清水さんと岡田くんの
議論の応酬が素敵でした(笑)


清水さん
「例えば、岡田くん主演の『おと・な・り』が
すごく良かったと評価されても、
『SP』はどうして前後編に分けちゃったんだろう。
ひとつにした方が映画界に残るものに
なったんじゃないか、、、」

ここで清水さんを遮り岡田くん
「いや、もちろんスタッフの間で
2部作にするかどうするか
すごく話し合って、
評論家の方や他の人に
ひとつでよかったと思われる、
ということも想定した上で
それでも考えた末
前後編にわけたんですよ。」

岡田くん、アツい!!


そして一段落置いたところで
また清水さんがSPの話題を持ち出します。

内容は
・ハリウッドリメイクが決定したことについて

これによりSPの興業収入があがるわけですが

岡田くんは
「別になんとも思わないけど
主演として嬉しいと言った。
ハリウッドに認められる、認められないじゃなく
自分達は日本の映画界にアクション映画で
新しい風を吹き込みたかった。
主演としてインタビューで
リメイクについて『別に...』なんて
答えたら...ねぇ?(笑)」

清水さんは
素晴らしい、と
岡田くんを誉めてました(*^^*)



うろ覚えで、言葉の表現も違うと思うんですが
だいたいこんなお話でした(^^)

実際はもっとお二人とも
アツくなってましたよ(*^^*)



最後に、岡田くんは
評論家の方と始めて話したが、
いっぱいわかることもあるし
もっと話してみたい
と言ってました

清水さんも
是非とも!!と...(*^^*)




今回は岡田くんのSP愛が
感じられる、
とても素晴らしい回でしたドキドキ



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読み終えましたー(^ω^)


なんといっても、お話が
壮大なスケールであります!

そして、どこからどこまでが
ほんとなのかわからない...(-_-;)
大阪の歴史的認識が
こぼ作品によって
崩されました(>_<)!

フィクションだと、誤った認識かも(*_*)
そういった意味で、
大阪城に興味が沸きました。
正しいことを知りたい!!

と言っても、何百年前の話に
真実など求められないんですが...



映画では会計検査院調査官の3人は
堤真一
岡田将生
綾瀬はるか
ですが、

よんでみて思ったこと

この役(旭ゲーンズブール)が
果たして綾瀬はるかに
務まるのか...(笑)

旭ゲーンズブールは
言ってみれば"デキ女"

綾瀬さんは、個人的にも大好きなのですが、
ほんっと天然じゃないですかっ(笑)

だから、不安なんです。(笑)


それに、岡田くんも。
岡田くんは堤さんの部下、綾瀬はるかさんの先輩である
鳥居役。

原作では
小柄の太った独身のおっさん(笑)
後輩には威張るし、
人間味が溢れる役といいますか...
でも、思いがけずミラクルを起こしたり
ドジだったりという人柄が
憎めないんです(*^ω^*)



堤さんは、ぴったりです!!o(^o^)o
松平役は堤さんのためにあるってかんじ。



原作は、分厚いし、大阪国の説明とかで
読むのが結構大変だったんですけど
とても面白かったです(^ω^)


映画を観る前に読んだ方が
絶対いいと思います!!



早く映画観たいな~o(^o^)o




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