年の初めらしく、仕事に役立ちそうと思うものから。


去年の社内報に載っていて、ちょっと古いんだけど、会社のビルに入っているアド・ミュージアム東京(ADMT)で配られている(売られている?)、こんな冊子を。


the universe

正直無料で配布されているのかと思ったら、1,000円で販売でした…。


ぼくが個人的に影響を受けている方が、掲載されている特集のひとつを書かれていて、それを読むために購入しました。

一方的に影響を受けているだけなので、名前などは特に書きませんが。


広告(コミュニケーションと言ったほうがいいかも)の仕事に関わっていると、そうしないとそんなことも分かってないのと見られてしまいそうな不安もあって、ぼく自身はどうしてもいろいろなことが分かっている風に振舞ってしまいがち。だけど実際はなかなか身の周りで起こっている変化をゆっくり感じることができないから、世間で日常的に起こっていることとかを普通に感じることができていなかったりするんだろうなと思う。


ブログとかついったーとかFacebookとか、ミクシィもそうだけど、中には「使ってみなくちゃ」なんていう使命感で使ってみたりしてるものもあって、それを楽しんで使っている人の「面白い」、と感じている感じにはまだ到達できていないんだろうけど、時々「見ている」っていう言葉をもらったりすることが嬉しかったりもして。



毎日は大したことのない日常だったりもするんだけど、少しでも誰かの役に立つ話がこの中にあればいいな、と思ってます。