気が付けば9月も半ば。このブログもすっかり放置してしまいました。
いや、(多分)結構忙しかったんですよ。
そんな中でも毎日見に来てくれている方とかがいて、感謝とともに放置していたことを申し訳ないなと思ったり。
それなりに楽しみにしてくれている人もいたりするのかなとも思ったり。
一応、記事は自分なりに厳選しているつもりで、これは共感できるな、とか、これは人に言いたいな、とかそういうものを記事にしているつもり。生活が立て込んでくると、満足に色んなアンテナを張る(この言葉って最近古そうな気がする)ことができず…仕事もコンペが中心だったりもする時期だったので、それで負けちゃう日にゃショックでかくて。入社してからはかろうじて勝ちが先行…いや、五分五分かちょっと負け越してるかもかな。まだロストしている金額のほうが若干小さい気がするのがかろうじての救いだったりもする。
さて、久しぶりに気になる記事をようやく発見。
こういう気づきが世間を楽しくしたり、見る人を高揚させたりするんだなと思う。
http://www.garbagenews.net/archives/989569.html
マンホールのフタをコーヒーに見立てて、なんてことはない、湯気が上がっていることを上手く利用しただけなんだけど、多分こういう気づきがなかなか出来ない。
前に紹介したタバコもそうだけど、まだまだ世間にはこういう工夫で簡単に表現に昇華させられる事象とかしくみとかが転がっているんだろうと思う。
必要な場所、時点…それらを満たすものを見つけ出して形にすること、それ自体はすごく細かいアイデアだったりするのかもしれないけど、それを見つけることが出来る人には正直、かなわないんだろうなと思う。
まぁ、強気に「今は」と言ってみるけど。
コーヒーを踏んでいいのか…とか、きっとそういうこと自体古かったりするんだろうね、ちっちゃいなぁ。