あけましておめでとうございます(遅。


新年ももう20日以上経ち、新年らしい話題から…と思ったのですが、ちょっと諸事情によりそれはまた次回。

やっぱり本の紹介から今年も入るかと新年初の記事アップです。


今回は去年読んでしまったんですが、なかなか上げる機会がなかったこの本を。


the universe


仕事柄(とは言っても興味のない本は読めないですが)、会社が入っている汐留のビルの1階に入っている本屋をのぞき、表紙の質感が気に入って買った1冊です。

ブランドに込める想いやそれを支えたクリエイターの考えが伝わってきます。


前にも同じようなことを書いたような…ですが、「ここをこうすればこうなる!」とか「こうするためにはこうあるべき!」みたいな類の本より、起こった出来事がただ書かれている本がボクは好きです。

そこで描かれていることについて、どう考えるかは皆さんに任せます、と自分なりの感じ方で考えることが、本を読むことの産物、仕事は今は営業職ですが、世の中のいろいろなことに興味を持って、何に造詣を深めていくか、見極めていこうと思います。


ここで紹介がされているような方々といつか肩を並べて仕事ができる機会もあるかなと、2009年に思いをはせつつ、何か目標めいたことも書くことができた新年初の記事でした。


皆様本年もよろしくお願いします。