小学校でも中学でも高校でも、はたまた大学でも、これが基本でこれが応用って誰かが既に決定した何かしらのラインが決まっていました![]()
何か分からないコトがある場合、「ああ…これは応用問題だから大丈夫」とか「これは基本問題だから分からないとヤバイだろ」とか、自分の理解度の判断をする時に、教科書とかに書かれている「基本」とか「応用」とかっていう言葉に実はすごく左右されながら、判断をしていたんだなぁと今更ながら思います。
買ってみました、「広告の基本」。
広告会社の営業生活(というか社会人生活)も7年目(かしら?)に入り、今更人に聞けないことが多くなってくる時期に入り、自分はどれくらいのコトをちゃんと知っているのだろうとか、ふと不安になることが度々ありますヽ(;´ω`)ノ
そういう時、「基本に立ち返って…」と思った時、役に立ちそうな1冊です![]()
全体を最初から読破している訳ではありません、今のところ自分はパラパラパラっとめくりつつ、正直良く分かっていないことが沢山ありました(/ω\)折に触れて、参考にしていこうと思います
誰かが決めた「基本」ではありますが、自分が今理解しているコトとか、これから理解しようとしているコトとかが、どの程度の水準にあるものなのか、昔の教科書とか参考書がそうであったように、「これが基本デス」とか「これは応用デス」とか言い切ってくれる存在はありがたいものだなぁと(;´▽`A``
囚われてしまうのは良くないですが、学生時代を離れて、より「基本」とか「応用」とかが分からなくなった時、広告の世界に限らず、では自分は何を基本として捉えていくのか、そこに立ち返ることがひとつの解決方法になるかもしれません。
昨日に引き続き、本の紹介でした(・∀・)
連続して更新するのは珍しい…(そんなこっちゃいけない)…(´・ω・`)
