今日は、何故か
事あるごとに怖がったり、
リビングから、洗面台までひとりで行けなかったりのじゅん。

私が歯を磨きに行くだけなのに、
後ろに張り付くようにしていました。


さすがに様子がおかしいなと思い、寝る前、


『じゅん、ぎゅーしてあげるからおいで~』

と声をかけると、
私の体をギュッと掴み、
まるでしがみつくかのように抱きつき、涙がポロポロとしょぼん


ゆっくり話を聞くと。

『パパが夜、いないのが不安』

と。

今、計画停電の影響を回避するため、
先週から、主人の会社は、
夜から朝にかけての勤務になっています。

今まで、夜パパがいない、というのを経験したことのないじゅん。

相当不安だったようですが、
言うのを我慢していたみたいで。

我慢の限界、
無理しているのがはっきりと表にでた形になりました。

頭が痛い、とか
やたらパパにべったりだったりとか

なんか変だな、とは思っていたのですが、

これほどの想いを小さな体の中に、詰め込んでいたのかと思うと、
もっと早くちゃんと聞いてあげたらよかったなぁ、って。


パパが夜出かけるのは、
お仕事のため。

夜働いてきたから、昼間寝てるんだよ。

調子が悪いとか、
じゅんやママが嫌いだからではないんだよ、
何か起きても、必ずパパとママがじゅんを守るから、
心配しなくてもいいんだよ。


地震が起き、テレビで流れる色々な情報を見て、
じゅんなりに色々考え、思うことがあったようです。
そんな中、自分たちの地域にも地震が起き、

そしてその直後から、

突然パパが夜いなくなってしまう。


じゅんにも大きな負担になっていたのかな。

もっと大変な人たちがまだたくさんいるんだよ、

とはじゅんの涙を見ていたら、言えませんでした。

大人は、吐き出し口をきっと知っている。

でも、子供にはきっとまだわからないんですよね。


子供を守るのは、大人、親の役目。

この子に不安な思いをさせないように、

しっかり心をつないでいきたいな、と改めて思います。