40歳定年 0589 | ちゃっぴー(35歳)九州大学医学部再受験のブログ

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九州大学医学部を目指している35歳の西村淳(社会人)です。
鮒谷さん3日間セミナー第1期生です。
Web玉塾玉先生信者です。
毎日の試行錯誤を思考記録、行動記録していきます。
主に学習記録です。
このブログで、同じ境遇の方と刺激しあえれば幸いです。

■今日も昨日に引き続き、時事ネタで。

時事ネタってひとくくりにいっても、

いろんな状態のモノがあります。


簡単な例を上げると、

・起こった出来事(事件、事故、決算発表等)

・時流、流行的な事例(ヒット、流行語大賞等)

・希望的発表(方針、国会、施策の為の会議等)



これらは、

時系列で分けてみると、

過去
・起こった出来事(事件、事故、決算発表等)

現在進行形
・時流、流行的な事例(ヒット、流行語大賞、世界情勢等)

未来
・希望的発表(方針、国会、施策の為の会議等)

と便宜上分けてみます。


この情報過多の時代に、

取捨選択をするとしたら、

どこを見ていけばいいのでしょうか?


人によって違うかもしれません。



■私の好みでいうと、

未来

のモノをチェックしています。


未来もいろいろあって、

3年間(当事者、事業者)

10年間(関連団体、政府関係)

30年間(学識関係者)

という風に分かれるような気がします。


必要に応じて、

それぞれのニュースを見ていきます。



■そういった中で、

今日のエントリーは30年間(学識関係者)の部類のものです。

ほとんどが、

少子高齢化、国力、社会福祉制度の存続に関連します。

そして、

その問題は日本が世界一早く直面しているのです。
(人口構造上の問題ですが・・・)

それを解決する為に、

いろんな方々で知恵を絞り出しているのが現在です。


ですから、

どれが採択されて、

どれが解決策の主流になるかは全く分かりません。

その実行の途中には、

いくつもの反対や抵抗があるでしょう。


しかしながら、

問題は依然としてあるのであれば、

結果として、

何らかの形をとるしかないのです。
(消費税のように・・・)

先延ばしをしても結局は、

どうにかしないといけない問題なのです。



■話を本題に移すと、

その問題解決策の一つとして、


「40歳定年制」


私は賛成です。



そのように決めなくても

企業の収益上の問題で、

これまでの終身雇用はまず難しいでしょう。

また、

企業自体も50年以上続いているというのも

なかなか難しいのかもしれません。


また、

現在のように、

日本が国際的に弱ってきている時に、

いい人材が、

大企業ばかりにいても、

どうしようもないと思うのです。



どちらにしろ、

環境的に、

40歳といわず、

30歳でも、

50歳でも、

転職する必要性が出てくると思うのです。



そこで、

私が今日一番伝えたい事!!

社会人受験

社会人資格取得

等の社会人勉強の必要性が出て来ると思うのです。



昨日も時事ネタで取り上げましたが、

企業も自ら変化しないと淘汰される時代です。

個人も自ら変化しないと淘汰されてしまいます。

環境の変化に追われて変化をするのはストレスフルです。

どうせ分かっているのであれば、

受身になるより、

自発的に積極的に行動する方が、

ストレスフリーな気がします。

もちろん、

不安定にはなりますが(笑)



まーどうせ、

人間誰しもいつ死ぬかわからないのです。

そのこと自体不安定でしょ。

であれば、

不安定は元からということで、

あきらめてみてはいかがでしょう?(笑)


どうせ不安定なら、

自転車のようにスピードを出せば、

ひとときの安定が手に入るかも知れません。(笑)



相変わらず、無責任で書きたい放題のブログですが、

皆様の参考になれば幸いです。




それでは、また明日(^O^)/






※日本経済新聞 雇用流動化へ「40歳定年を」 政府が長期ビジョン

 国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)の分科会は6日、国の長期ビジョン「フロンティア構想」の報告書をまとめた。国家の衰退を防ぎ、個人や企業が能力を最大限生かして新たな価値を生む国家像を2050年に実現するための政策を提言。「40歳定年」で雇用を流動化するなど労働生産性を高める改革案を盛り込んだ。

 学識者や企業人らで構成するフロンティア分科会(座長・大西隆東大大学院教授)が野田首相に報告した。首相は「社会全体で国づくりの議論が喚起されることを期待する」と述べ、近くまとめる日本再生戦略にも反映する意向を示した。

 改革案の柱は雇用分野だ。60歳定年制では企業内に人材が固定化し、産業の新陳代謝を阻害していると指摘。労使が合意すれば、管理職に変わる人が増える40歳での定年制もできる柔軟な雇用ルールを求めた。早期定年を選んだ企業には退職者への定年後1~2年間の所得補償を義務付ける。社員の再教育の支援制度も作る。雇用契約は原則、有期とし、正社員と非正規の区分もなくす。

 もっとも定年制の前倒しには労働者の強い反発が必至だ。社内教育で従業員に先行投資する企業側の抵抗も予想される。改革の実現には転職市場や年功型の退職金制度、人材育成などと一体的な検討が必要だ。改革案は長期的な指針で、全て早期に実現を目指すという位置づけではない。

 報告書は現状のままでは日本は新興国との競争に敗れ、少子高齢化も進んで50年に「坂を転げ落ちる」と予測。将来の理想は付加価値の高い産業が立地する「共創の国」とした。時間や場所を選んで働けるようになれば仕事と育児を両立できる人が増え、出生率は改善すると見込んでいる。







「志は高く、努力は足元に、フットワークは軽く♪」(西村は特に足元重視で)

■本日の気になる記事

日本経済新聞 森トラスト社長、投資会社を設立 国内外の企業支援

日本経済新聞 クレディセゾン、商品推奨するつぶやきにポイント付与

日本経済新聞 雇用流動化へ「40歳定年を」 政府が長期ビジョン

日本経済新聞 NTTドコモ、防戦一色 iPhoneへ流出やまず

日本経済新聞 九州の半導体関連各社、相次ぎ医療分野に 技術転用しやすく

日本経済新聞 「正しいのはうれしい」 新粒子提唱のヒッグス氏

日本経済新聞 アノニマスの抗議行動、仮面姿の50人参加

日本経済新聞 七夕の列島、記録的大雨 8日にかけ警戒呼びかけ

日本経済新聞 政府、尖閣国有化へ調整 首相「総合的に検討」

日本経済新聞 中国当局「日本の挑発的行為」 尖閣国有化に反発

日本経済新聞 防音試聴室や調理実演 リアル店舗で商品試して

アノニマス関連の人って日本にいるんですか?



■本日の学習

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今日の【受験勉強 活動】 9時間

●2次試験 数学  5.5時間
 合格!数学3・C実力UP!問題集(3周目)   330分

●2次試験 英語  3時間
 パラグラフリーディングのストラテジー①(1周目) 180分

●2次試験 物理  0.5時間
 良問の風 物理Ⅰ・Ⅱ       (1周目)      30分
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最後まで読んでくれて、本当に有難うございました。合格
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