【コツコツコツの第5段 可処分時間について考えてみよう!2】
実は、勉強した時間は2010年記録しておりました。
(※2011年は、次段階である非生産的な要求に応えている時間を計測します)
1月 84.0H
2月 71.0H
3月 97.5H
4月 93.5H
5月 76.5H
6月 102.5H
7月 138.0H
8月 146.5H
9月 201.0H
10月 148.5H
11月 112.0H
12月 113.5H
合 計1384.5H
という結果になりました。
■可処分時間 100%
可処分時間が週に100Hあるとすると、
年間52週ですので、5200Hあります。
■勉強時間 26.6%
そうすると、(勉強時間)の(可処分時間)に対して占める割合は、
1384H/5200H×100=26.6%
■仕事 46.2%
おそらく、仕事が月に最低200H位はしていますので、
200H×12カ月/5200H×100=46.2%
■その他 27.2%
2つを全体から引くと、残りは27.2%となります。
これに含まれるのは、
食べていたり、飲んでいたり、ゆっくりしていたり、
本を読んでいたり、移動時間や風呂などなんでしょう。
しかし、27.2%も意識していない時間があるとは
正直びっくりしました。
みなさんも是非試してみて下さい。
案外時間はありそうです。
今日は月ベースですので、
明日は細かく1日ベースで見てみます。
最後まで読んでくれて、本当に有難うございました。
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