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seworthy音譜



作家プロフィール / ネーザン・オールドフィールド 
1974年6月28日生まれ、2003年、処女作「ライン・フロム・ア・ポエム」発表。インディペンデントな
がらサーファーズ・ジャーナルで高い評価を得ました。

本編解説
 / いかにサーフィンが人生に深い意味を持たせるか、本作はサーフィンが私達の人
生をより深いレベルに導くと語る。ネーザンがサーフィンと人生を結び付ける理由は、サーフィンは
純粋な行為でそれを追求する者も自然と純粋な方向に向うと考えるからだ。海と向かい合うこと
でハートとマインドが開く。そして感受性が豊かになり海と親密な関係になれる。サーフィンは無
形の贈り物で人生にインパクトを持たせてくれる。忍耐、謙虚さ、聡明さ、この世界に属している
という意味、純粋でシンプルな喜びの価値。どんなサーフィンをするかより、なぜサーフィンするか、
それが重要だと伝える。パフォーマンスにばかり注目するサーフィン界では「シーワーシー」は異
端児であろう。何回ターンをしたか、どれだけ波を切り裂いたかではなく、本作はサーファーのハ
ートとマインドを鼓舞する。水中撮影は「ビリーブ」でベスト・ウォーター・シューティングの称号を得
たミック・ウォーター。陸上からの撮影とのシンクロは優雅な臨場感を醸し出している。出演はラス
タ、アレックス・ノスト、トム・ウェゲナー、CJネルソン、セイジ&ヒース・ジョスク等とショートもロン
グも関係ない超個性派ばかりだ。
ネーザンはオーガニックなフィルム製作を心掛けている。台本や作られたものは必要ない。波に
遭遇するように偶然の出会いがキャスティングを決定する。共鳴できるサーファーとの出会いと自
然を通して伝える。目的は自然の持つ美しさと野生を伝えること。映像はサーファーのアクション
以上に背景、波の美しさを強調する。サーファーは景色の中で輝いていることに気付く。サーファ
ーのバックボーンとなる普段の生活にも焦点を当てているが、サーフィンとライフスタイルとの関
係をはっきりすることで見えてくることがある。「インディペンデントだから本当に好きなことだけに
集中できる。それは利点でもある。スポンサーや誰かの意見に左右されずに制作できる。」 一
部の水中撮影を除いて音楽セレクション、処女作「ライン・フロム・ア・ポエム」同様に編集、オン
サリングまで全て一人でなされた。スポンサーがいれば楽な面もあるだろうが、完璧な自由に
勝るものはない。」
メッセージ色が強いフィルムで芸術的な映像と安らぐサウンドは飽きがこない。

<奇抜なキャスティング>
「シーワーシー」は多くの異なるレンジのサーフボードが登場する。古代ハワイアンのアライアと
オロス、トゥースピック、シングルフィン、ツインフィン、フィッシュボード、スラスター、ク
アッド、クラシックなロングボード、ボディーサーフィンまで全く違うタイプのボードにのること
は海に対する経験値を広げてくれる。それは海とより密接な関係を発展させる。ネーザンは個
性的なサーファーの異なるアプローチに着眼して人選をした。これらのボードそれは必ずフィード
バックしてサーフィンライフを豊かにしてくれると信じているからだ。
■トム・ウェゲナー / ウッドボード復興の立役者である。
■アレックス・ノスト / 旅先で見せる素顔
■デイブ "ラスタ” ラストビッチ やボウ・ヤング/ フリーサーファーのエクスプレッション。
■デーン・ピーターソン と ベリンダ・バグス/トラディショナルを信条に波にのる
■ジェイコブ・スタッス/NALUの表紙を飾ったアンダーグラウンド
■マッティー・チョナッキー & カール・ゴンザレス/神童、10代の天才ロングボーダー
■この他、CJネルソン、セイジ・ジョスク、ヘイデン・バンティン、ショーン・フィネリーといった通
 好みの個性派達が脇を固めている。昨今のサーフフィルムとは面子も違う。

<ローケーション>
撮影は豪州東海岸、北はロングボードの聖地ヌーサのポイントブレークからバイロンベイ近郊、
数箇所のポイントブレーク、そしてネーザンの一番好きなポイントも含まれる。波と景色とライフ
スタイル、そしてサーフィンを通してフィルムは人間が本来持つ純粋なハートとマインドをオープ
ンにしてくれる。

<サウンド>
ジャズ、アンビエント、アコースティック等、ジャンルは異なれど一貫してアダルトなサウンドで
映像とシンクロナイズする。

<必見デモ映像> YouTube(動画): 
http://jp.youtube.com/watch?v=2nbHWHKA6fs