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嶋崎JUN(ソングライター&国際派不動産コンサル)

ミュージシャン&シニアモデルの世界、国際感覚での時事解説など

ジジイの時事;専門職は依頼者と利益相反なのに、丸投げしてしまう特殊なノーカン日本人社会?

 

こんなトピックを書いても、何人かしか興味がないと思います(´;ω;`)ウッ…

実は建築デザイナー、弁護士、会計事務所、ゼネコン、などに

欧米と違って日本人は丸投げ、任せてしまう

だから酷い目に会っているのに、そのことすら理解していません。

 

添付は、ジェトロの海外支出企業支援のコンシェルジュだった時に、タイに合弁で進出する企業さんと、担当のジェトロ宇都宮所長、それに当時のコンシェルジュ仲間に配ったメモです。

はい、海外進出時に、普通に弁護士事務所に任せてはだめですよ、というJUNノウハウ。

まして、欧米大手弁護士事務所で活躍している日本人弁護士ならともかく、海外で日系相手の日本人弁護士事務所は、私は絶対に、お勧めできません。建築設計デザイナーもそうです。

 

日本人専門家に普通に依頼すると、ごく普通の典型的な提案をしてきます。まあ、無難?実は違いますよ。

契約書に前文=経緯と目的をしっかり書いておくこと。パートナーから聞いていた情報に齟齬がないか文書で表明保証してもらうこと。もし後にトラブルになった時には、ここがこちらの主張の根拠になります。でもほとんどの弁護士事務所は合弁標準契約書を出してきます。

会計事務所も、本当はその事業にとって最もケアすべき勘定科目コードポリシーの相談はしてくれずに、一般的なソフトを提案してきます。

デザイナーには雨漏りしにくい、運営・メンテしやすいく、使いやすいローコストのデザインを注文するべきです。(丹下事務所の都庁は真逆?)

デザイナーはオーナーが気に入らないリスクを避けたいので、高額で良いものばかりを使いたがる立場です。

 

大抵の弁護士事務所は、民事トラブルの経験が私ほどありません。でクライアントに対しては、主張できます!裁判で勝てます?などと提案してくる。中居君トラブル時の弁護団もそうでした。

弁護士は係争にするとお金や実績になる立場です。でも民事は大抵時間がかかった挙句、裁判所からは和解を勧められることになります。

 

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なお、日本の専門家と違って、欧米の専門家は発注者が大人?なので、例えばデザイナーの方からここは普通の仕上げで良いスペースと考える!などと提案してくれます。

会計事務所も、コード体系、勘定科目をどうしますか?って相談してくれます。

パラオのホテル事業の時は、仕入れの不正などが月次ですぐ試算表に反映されるような勘定科目を設定しました。

ただ、日本の専門家たちが悪いのではなくて、日本の依頼主、発注者、オーナーが丸っきり幼稚でおバカだからですね。

 

私のキャリアの開発分野で言うと、良いものを作ってくださいと有名事務所に任せて発注する

ハウステンボス、東京都庁、ジャングリアなど、事業性を無視した投資でした。

ただ、発注側がマーケットサイズと初期投資額が事業を左右することすら、ほとんど分かっていない。

日本人的な発想では、いいものを造れば何とかなる?

 

メーカーもそうですね。砂漠の国にならともかく、タイで飲める下水設備を売り込みたい、とのミッションでタイの工業団地にヒアリング調査にいったこともあります。仕事なので(´;ω;`)ウッ…

実は沖縄ジャングリアですが、ジェトロを辞めた時に開発コンサルタントからプロジェクトの顧問を打診されたのですが、那覇からのアクセス、本土、台湾などからのマーケットサイズから、ダメです、と言ったので就職できませんでした。プロっぽく何とかなりますと言わないと、日本では世の中を上手に渡れないのですw(´;ω;`)ウッ…