「文」は、道議に生きること。「武」は、士魂で国を守ること。「農」は、活物で自給すること。
動物には3つの防衛本能がある。
1 つ目は、エサをとること。
2 つ目は、外敵のエサにならないこと。
3 つ目は、子孫を残すこと。
西郷さんが嘆いている。
明治維新の折、ゆれた日本。
永世中立国スイスを手本に新しい国つくりを目指した西郷隆盛卿。
プロイセン(ドイツ)やフランスで学んだ富国強兵策を掲げる派閥。
結果、日本は富国強兵を選び、第一次、第二次世界大戦へと突き進んでいく。
スイスは海がなく、周囲を独仏伊オーストリアの4カ国に囲まれている。その外敵の侵略から国を守るために、国民が民兵となる自衛国。又、食糧生産を国是とする自給国でもある。
大自然の絶景、登山鉄道や整備されたホテル事情、男女平等でかつ高い教育水準、「時間に正確」な国民性、ダイヤ通りに鉄道を運行させるのは日本とスイスだけとも言われている。
永世中立国のスイスを手本に、明治維新からの日本の発展の仕方は如何だったか?
戦火なく、貴重な人材を失わず。それを繋いできた文化が華々しく賑やかだったかはいざ知らず。
一ついえることは、安保理で揺れる日本を、尻目に
永世中立国をかかげ、世界最高水準の軍事力、各戸配備が義務付けられている核シェルター、「三千の都市国家」を掲げ、26の州連邦、3000の市町村連合の「スイス連邦国家」は確実に繁栄を続けている。