いきる命 ときには、天敵から襲撃されることを百も承知で、極めて弱い立場のわが身をさらし、自己アピールに勤しまなくてはならない場合がある。 それこそが牡の牡たる所以なのだから。 それこそが授けられた命に磨きを掛ける気高い行為なのだから それこそが生きる証にほかならないのだから。