FOUR EASY PEACES -8ページ目

今は我慢の時期。

全然更新できてなくてすみません。

倒れるのではないかと思う位キツい一週間だったもので。

ソフトのデバッグの連続で、連日テンぱり通しで、

正直、神経がもちましぇん。。


休み一日しかないし!

疲労で一日中寝てたら、休み終わりになってるし!

泣きたい。プライベートの時間が無い事にすすり泣きたい。

後、兄さん並みに働かない主任に駄目だししたい(笑)


まあ、こんな弱音吐いててもしかたないので、なんとか

頑張って乗り切るしかないわな~。


そういえば、Airmail更新されてました。

何事も無かったかのようにタワレコ握手会が素晴らしいイベント

になっていることに、相変わらずの車谷浩司感を見せつけられて

思わず笑ってしまいました。やっぱ兄さんは凄いな(笑)


そして、新曲が5月に発売とのこと!

正直こんなに短いタームで新曲出してくるとは思ってませんでした。

恐らく静かめの曲だと思いますが、期待せずにはいられません。


あと10周年記念のツアーのタイトルが「True colors」って!

初期スクデリ(by石田)じゃないですか!!

スクーデリア1stが大好きな自分は、妙にテンションが上がってしまい

ましたよ。

開始21:00からだし、何やるんだろう?!

兄さんDJでもやるのかな?(笑)

行けそうにないけど、レポをむさぼり読みたい衝動で一杯だす(笑)

来週から自分が設計した装置が導入でスケジュールが地獄っぽくて週末なのにブルー。

・そんなわけで、とりあえずチケットとったZAZENとモーサムが観れるか

 凄く心配。

 この2バンドは、今の邦楽の柱だと思っているので観ておきたいのに。。


・山場前に、この連休(自分は3連休っす)はUSJに行ってきて悔いの

 無いように遊んでくることにしました。

 又「バック・トゥ・ザ・フューチャー」乗り倒したい!

 過去には戻れないので、学びながら今を楽しく過ごしたいと思う今日この頃。

しかし愛・自分博ってすげえタイトルだなあ(笑)

・KREVAのNEWアルバム「愛・自分博」買いました。

KREVA, SONOMI
愛・自分博(初回)

実は好きなんです。KREVA。

慶応出身でクレバって自分で言ってて、一見賢そうなのに、

実は全然クレバーじゃなくて不器用ところ(笑)が好きです。


1st「新人クレバ」は個人的にはかなり愛聴してました。

歌詞は俺様調が多くて、そこで引く人もいると思うんですけど、

この人の魅力は「ひとりじゃないのよ」やこのアルバムの

「イッサイガッサイ」で使われているような、単音シンセ

の切なさ音色にある。

この切ないシンセ音は才能としかいい様がないし、他のヒップホップの

トラックメイカーには作れない音が鳴ってる。

きっとKREVAはそういう人なんだと思う。人間性は音に出るから。



この切ない音色に泥臭い前向きなリリックが乗ることによって、

歌謡曲すれすれの楽曲に不思議な魅力が宿る。

好き嫌いは分かれると思うけど、僕は好きです。


今回のアルバムは1stにあった様なハードな曲は皆無。

全体的にメロウで心地よい雰囲気に包まれてる。

kREVAの静的な側面が思う存分発揮された好盤です。

自分はKREVAの静かな曲が好きなので、ちょっと真剣にライブ検討中。


後、蛇足だけど書かせてもらうと、ちょっとトータル的に降谷健司と

似てるかなあ。(降谷健司の方がスマートだけどね(笑))

降谷がロック畑からヒップホップに向かったと

したら、KREVAはヒップホップ畑からロックに向かった感じ。

アプローチの仕方は反対だけど、結果的に似た地点にいるのは

面白いなあと思います。


聴けば聴くほどいいアルバムですので、ちょっとでもひっかかる人

は聴いて損はないかと。


※と書いてると、このアルバム、ラッパーソロとしては史上初の 

 オリコン1位をとったみたい。

 痛い、寒いと叩かれながらもセルアウトせずに、ちゃんと結果を出す

 KREVAは格好良い。

今年初のエアメル更新だけど。。

エアメルやっと更新。

だけど内容が、内容が。。。。


>もう何も言うこと、書けることはないや、
>隆志君、本当に本当におめでとう。
>そして本当にありがとう。


えっ、これだけ?!目を疑ったよ!

ファンが読みたいのは間違いなくこの内容ではないですよ。


世界王者になった隆志君に送るメールを、

間違えてエアメルに載せちゃったのかと突っ込みたくなる書き殴りぶり。

「The Bread Of Life」の再販に関しては何も言及せず。。。。

誰か周りに兄さんに進言してあげれる人はいないのだろうか。

新年の挨拶とかライブに関してとか色々書く事あるでしょう。

慣らされているとはいえ、余りのマイペース振りに

さすがについていけないよ。。


えーっと、それじゃ僕からもAIRに悪ノリコメントさせて頂きます!


もう何も言うこと、書けることはないや、(呆れて)

浩司君、本当に本当におめでたい

そして今まで本当にありがとう。



いや、ファンやめませんけどね(笑)。ファンをないがしろに

し続けている兄さんに向けて、書かずにいられなかった(爆)

ブログでガス抜きしたことを見逃して下さい。

NEW SONG(326じゃない方(笑))が聴きたい。

・AIRのツアー決定だ!!!

 オフィシャルに日程載ってます。

 日記の更新はちっとも無くても、ライブの発表はする男、

 車谷浩司34歳。。

 これは、今年は言葉じゃなく行動で示してくれると

 受けとっていいんだよね?

 背中で語ってくれてるんだよね、兄さん?

 大人の魅力を醸し出そうとチャレンジしてるんだよね?

 俺はそう受け取ったよ。

 よーし、わかった。それなら行こうじゃないか。

 どこまでも兄さんについていこうじゃないか!

 今年も俺はKIDSに戻るよ!

 Kids Are Alrightだ!!!

 

・・・・そろそろ書いてて自分が自分で気持ち悪く

 なったので冷静にコメントします。

・ライブのスタート、アコギツアーから。。 

 タイトルが「The Bread Of Life Tour2006」。。。。。

 もうほんとBread Of Lifeは腹一杯だから!!(笑)

 それだったらStilly tour2006とかにして欲しい。

・行くとしたら7月からのQUATTOROツアーかなあ。

 やっぱりうるさくない兄さんは兄さんじゃないと思う

 自分がいるので。

 「Sleep well」の衝撃をもう一度感じたい!

 あの曲は音源より、ライブがやば過ぎる。

・ツアーは凄い一杯やるみたいだけど、リリース情報が

 ないところにヤキモキさせられます。

 東芝との契約は続いているのか?とか、新曲は出きて

 いるのかとか、新曲は静かなのはもういいとか(←これは希望か(笑))

等とつらつら書きましたが、兄さんがアクションを起こすだけで

確実に自分のテンションが1メーター上がったことを

感じました。

やっぱり今年もAIR狂はやめられそうにない(笑)

PCのDVDドライブの調子がおかしい。。

・Arctic Monkeysリピートしてたらどんどん良くなってきたよ。

 ギターが気持ちよすぎッス。

 ちまちま内省なんかに浸ってられるかと繰り出される前のめりの音塊!

 若さと上手ささを両立させてる巧みなボーカルもいい塩梅っす。

 一曲「ベイビー・スターダスト」くりそつのフレーズがある曲があって

 笑ったんだけど、(ギターとベースラインが似てる(笑))

 何気にCDのプリントもタバコの吸殻まみれでミッシェルを

 喚起させるんですなあ。(スタイルは違うけどね)


・今年に入って、映画をまだ観てないので「有頂天ホテル」みたい。

 初日にいって、人が多すぎて規制がかかって観れなかったんで

 今週は観たい。三谷ワールドを堪能したい。


3枚目ぐらいが凄そう。

買ってきました、いたる所で絶賛のArctic Monkeys。

Arctic Monkeys
Whatever People Say I Am...

いやー、若かりし頃のショーン・ライダーっぽいマンチェ顔の兄さん

のジャケが最高。

知らなくても、ジャケ買いしてしまいそう。。


で、音の方なんですけど、まず新人離れしたリズム隊の上手さ

及び、曲の完成度の高さに驚愕。

速い曲も、遅い曲もダレないし、アルバム一枚を通してのブレの無さに

本当に新人か?と唸らされてしまう。


そりゃ、シングル一枚で注目されるわなと納得。

ちょろっと背後に見える、リバからの影響も好印象。


ただ、ただですよ個人的にはリバやOrdinary Boysが出てきた時の様な、

特別感、衝撃は無い。

リバやBoysには、ここから何かが始まるワクワク感が確実にあったし

興奮した。


年をとったせいなのかわからないけど、凄いとは思いながらも

比較的に冷静に聴いてる自分がいました。


だけど、まだ1枚目だし、リバやBoysが2枚目で落ち着いた(←筆者が感じた

だけです)事を考えると、2枚目や3枚目に決定的な一枚と作るかも

しれないなと思った。

その可能性を感じさせる何かは持ってます。

そういう意味では楽しみなバンドが出てきた。


・話は全然違うけど、AIRこと車谷浩司の友人、ボクサーの越本隆志

 (入場曲はAIRのエブリシング~!)が日本最年長記録(35歳)で

 世界タイトルを奪取した事には感動した。

 ほんと凄いよ!!

 兄さん、35歳でも全盛期は迎えられるんだよ!

 謎のアコギツアーの音源出してる場合じゃないよ! 

車検の値段が高すぎて泣きそう。

・何かもうAirmailチェックするの馬鹿らしく&面倒臭くなってきた(笑)

 もうほんとにあの男に期待するのはやめよう(←こう言い続けて5年ぐらい)


・曽我部恵一の最近のライブのセットリスト見たら、「果実」と「シルバースター」

 演ってる!

 やべー、凄くライブ行きたくなってきた。。


・林檎ちゃんの新譜「ADULT(大人)」(←タイトル微妙だよなあ)

 ついつい購入したけど。。。

 ベストトラックの2曲が他のメンバーの手によるものっちゅうのは

 どういうことなんじゃい!と思ってしまった。

 複雑。

 曲名も「喧嘩上等」、「修羅場」、「雪国」、「歌舞伎」、「黄昏泣き」等と

 明らかに、どこか違う方向(演歌?)に突き進んでいる椎名嬢の

 見ている景色が気になります。

 

・えーと、会社が本格的にやばい。

 精神的にまいって休んだりしてる後輩もいます。。

 株価も下がりっぱなし。

 社内もどよーんて感じで暗い暗い。

 だけど、自分は何か面白い体験できてるなあと他人事の様に感じてます。

 20代だからということもあるんだろうけど、どんどん傾いていく会社で

 働くヒリヒリした感覚は、将来に向けて得がたい経験かなと。

 (←プラス思考の馬鹿でよかった(笑))

 

 給料下がるのは辛いけど、嫌いな仕事じゃないし、自分はスキルアップ

 をはかるのみ。

 そう、「誰よりもうまくやってやるさ Baby きっと もっと(by片寄明人)」

 なのだ。

又、吉井にヒカレタ。

最近、発売を待ち焦がれて買うCDが、減ってきている。

自分がおっさんになってきているせいで、心の感度が鈍くなって

いることもあると思うが、自分が学生時代に大好きだった

アーティストはことごとくエッジを失いつつあり、全盛期にはほど遠いからだ。


かといって、興味を持てる新人に出会えることはほとんどないし、

音楽好きから段々フェードアウトしていっている寂しさを感じる日々。。


だから、前の日記で書いたpillowsの様なベテランが、キャリア15年にして

最高傑作を作ってくれると、嬉しいし、音楽好きで良かったと思う。


そんな中、10年間に渡って、ずっと僕の心を奪って離さないアーティスト

がいる。

吉井和哉だ。



吉井和哉
BEAUTIFUL

彼はいつも自分の心を正直に音に反映させる、古いタイプのアーティスト

だけど、音、生き方共に、一度も失望させられた事がない。

今日発売の3曲も,、どこまでも暗くて、誠実で綺麗な音が鳴ってる。


標題曲「Beautiful」なんて、吉井のキャリアでも3本の指に入る

メロウな傑作だし、カップリングの「HIKARETA」ではグラムの音まで

鳴っていて、ソロでもこの音が演れてしまった事にニヤニヤしてしまう。


3曲目「MY FOOLISH HEART」はカントリー風味のバラードで

”行かなきゃ 僕はいつか行かなきゃ

 やるべきことのつづきに

 決して なげだすものか 逃げ出すものか

 怯えるな MY FOOLISH HEART”

という、どこまでも直球な歌詞に心打たれる。


3曲共曲調はバラバラだけど、吉井印が嫌というほど染み込んでいる。

やはり僕は、彼の様に、業が深いアーティストが好きなようだ。


年を取っても緩くなることなく、悩み続けて、戦い続けている吉井は本当に凄い。

日本のロックンロールキングは、ヒロトでも、ベンジーでも、チバでもなく、

実は彼なんじゃないだろうか。


ジョー・ストラマーが「一度頂点に上った者は二度と昇れない」と

言っていたと思うんだけど、僕はソロになってからの吉井の方が好きだし、

もう一度昇ってしまうんじゃないかとすら思ってしまう。

そんな圧倒的な一枚だった。

なんだかとっても退廃した感じのする今日この頃。

AIRが通販とiTunesでのみ限定発売だった、

アコギツアー音源「The Bread Of Life」をタワレコでも

発売するみたいです。。

しかもその発売にあわせて購入者にタワレコでインストア

ライブ&握手会までするみたい(絶句)

新年最初の活動がそれかよっ!!って思わず脱力

してしまいました、頼むよ兄さん(泣)