先月、本を紹介する某さんのblogで、
「とにかく疲れました。気が抜けないので。
ですが、久々に濃厚なミステリーが読めて、満足です。」
っというコメントを見て、読んでみました!
- 行方不明者 (文春文庫)/折原 一
- ¥700
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☆ あらすじ ☆
埼玉県蓮田市で、ある朝、一家四人が忽然と姿を消した。
両親と娘、その祖母は、いったいどこへ行ってしまったのか?
女性ライター・五十嵐みどりは、取材をするうち、その家族の
表からは知ることのできない闇を知る。
一方、近くの戸田市では謎の連続通り魔事件が発生していた。
たまたま犯行現場に遭遇した売れない推理作家の「僕」は、
犯人らしい人物を知る。
「僕」は、その通り魔を小説の題材にしようと思いつき、密かに
追い始めるのだが――。
2つの事件はやがて交錯していく。
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秋の夜長に「濃厚なミステリー」を読みたいと思っていたので
楽しみに読んでみました。
折原一さんは初めて!
物語だけじゃなくて、そんな意味でもドキドキ!! ^^
2つの事件とも、物語に出てくる沼の霧のように、物語全体が
ボンヤリした感じで展開していき、最後に、霧が晴れたように
一気に繋がっていきます。
なので、「それぞれの事件の展開はどうなるだろー!」っと気に
なるし、「どこで2つの事件は繋がるのかな!」っと気になるし・・・
そんな感じで、なかなか読ませてくれる作品です☆