「テンペスト」という小説を知ってますか?
いろいろなメディアで取り上げられてますし、
2009年の本屋大賞の第4位にもランクインした作品。
ハラハラ・ドキドキ!次へ次へと読み進めました。
さてさて、そんな「テンペスト」の物語の魅力については
いろいろなところで語られていると思うので、
今日は、表装(表紙)について語っちゃいます。
この小説を手にしたとき、まず感じたのが、表装の龍の美しさ!
漆黒のバックに浮かび上がる深緑の色合いが非常に美しくて、
この繊細な色合いはどうやって出しているのだろうと思いました。
▲ 上巻の表紙です。は~!美しいです♪
本の説明によると、これは絵ではなくて、沖縄県浦添市にある
浦添市美術館蔵の「黒漆雲龍螺鈿大盆」というもので、
琉球において17~18世紀に製作されたものだそうです。
元はこれ↓
是非、本物を見てみた~い!
浦添市美術館のHPを拝見すると、こちらの美術館は、
平成2年に日本初の漆芸専門美術館・沖縄初の公立美術館として
誕生した美術館だそう。
こんなに美しい琉球漆器がもっとあるなら、是非見てみたいです。
ところで、さらに驚くことに、こちらの美術館の入場料は、
たったの150円(常設展・大人)だそう。
え!?
たった150円でこんなに美しいものが観れてしまうの?
本当にうらやましい~!
地元の人はなんて贅沢なのでしょう!
僕は沖縄にはまだ行ったことがありませんが、
行った際には是非訪れたいです。

