浅草寺本尊示現会

おはようございます。鈴木純です。
3月16日(土)と17日(日)の2日間に渡り示現会が浅草で行われました。

土曜日は夕方から始まり、三基の本社神輿を神社から浅草寺境内に移動し、お神輿は1泊してもらいました。

次の日は、浅草寺さんから本社神輿を出し、地元の青年部として私も本社を担ぎました。

示現会(じげんえ)は、推古天皇36年（628）3月18日に、宮戸川（現在の隅田川）から、浅草寺の本尊「観世音菩薩」が出現したといわれ、この日を記念し、浅草寺では『示現会』を行っています。また境内では、「金龍の舞」が催されます。これは、仏法守護の龍神が観音示現の折、金鱗を輝かせたという、金龍山の山号に由来する浅草寺縁起にちなんだものです。
浅草の街が誕生したお祭りですね。


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