【ネガ系なりの書の世界〈59〉】
こんばんは。
書道師範でありながら、人に教えるスキルのないコトを公言してはばからないセキカワです。
突然ですが、昨夜から母上が風邪気味でして。
私も血圧の薬がなくなりそうだったので、付き添いがてらついでに診ていただこうと、かかりつけの診療所へ。
11時半に受付を済ませましたが、座るトコもないくらいの混み具合でしたよ。
病院慣れしてしまっている私、1時間くらいで順番が来そうだな、と予想しまして。
空いたソファーにとりあえず母上を座らせ、しばらくするとその隣も空いたので、腰を掛けて待ちました。
しかし、私の予想は見事に外れ、1時間半が過ぎても中待合室にすら呼ばれません。
(さすがに遅すぎる…)
そう思っていると、看護師さんがわたわたと待合室にやって来て、こう言いました。
「ごめんなさい、今日は先生、2時から医師会の集まりがあって、時間がなくて~。
お薬だけでいいって方、いらっしゃるかしら~?」
待合室で、長いコト待たされてた患者一同、ポカーン。
しばらくして、古株の患者さんの
「オレ、薬だけでいいわ」
と言う一声を皮切りに、薬だけでいいです、という方がぞろぞろと。
ちなみに私も悩んだ末、薬だけにしてもらいました。
というのも、前回も前々回も、あまりの混雑ぶりに診察を受けずに処方箋だけいただいていまして。
その時に
「次回は必ず診察を受けてください」
と、受付のおねーちゃんに言われてたからです。
その旨を看護師さんに伝えると、
「そうなの?体調は変わりない?」
「ハイ、大丈夫だと思います」
「じゃあ皆さん、お薬だけってコトでいいのかしら?」
私はいい(内心イーッとなった)けど母上は風邪っぴき、診察を受けずに薬だけ、というワケにはいかないので、
「私は構わないのですが、母は風邪気味なので、先生に診ていただきたいのです」
「あら、そう。分かりました。じゃあお母さんのほうは診察希望ね!」
看護師さんはそう言って、バタバタと去って行きました。
その後の待合室には、ビミョーな空気が漂っておりましたよ。
その後、誰からともなく、
「前から分かっていたことなら、受付を早く締め切るとか、事前にお知らせの張り紙するとか、ねぇ?」
「2時間近く待たせておいて、薬だけなんて、ちょっとアレよねぇ」
「昔はこんなコト、なかったんだけどなあ…」
(私だけが不満に思ったワケじゃないんだ)
と、ココロの中で安堵しましたよ。
中には健康診断の結果を聞きに来ていた方もいらっしゃって、その方はハッキリそのように看護師さんに伝えておりまして。
母上だけでも診てもらわなくては!というコトを、私も伝えたワケです。
結果、診察を受ける選択をしたのは5名。
しばらくして中待合室に全員集められたワケですが、更にビミョーな空気感がぷんぷんと漂っておりました…。
母上はしっかり診ていただけましたが、ワタクシは2時間待ちの実質0秒診察となりました。
こんなコトって、あるのですね~。
前述のとおり、ココロの中で「イーッ!!」とはしましたが、滅多に経験できるコトではありません。
そして何より、こうして書にするコトができたので、
(コレでいいのだ!)
と、思うコトにしました。
以前
『すぐにイーッ!となるのは私の悪いクセだ』
と書きましたが。
クセではないし、イーッ!としてしまうのは悪いコトなのかと考えると、そうでもないんじゃない?と。
・イーッとするのは、悪いコトなのか?
・なぜイーッとしてしまうのか?
その辺のコトを考える、キッカケにもなりました。
ある意味、いい経験をさせていただきましたよ。
《転んでもタダでは起きない》
…と、ネガ系からポジ系に脳内変換させて、〆させていだきます。
ちなみに血圧の薬とは、下げるほうではなく上げるほうです。
ワタクシ、普段は上が90切るのが当たり前の、超絶低血圧人間なのですよ。
「イーッ!」となるコトから、下げるほうを連想したソコのあなた!
残念賞をお送りしたいと思います。
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