東京會舘とわたし 辻村深月
数々の結婚式やパーティー、この場所が見てきた百年の歴史。 社交の殿堂を舞台に描く感動小説。 大正十一年、社交の殿堂として丸の内に創業。 東京會舘は訪れる客や従業員に寄り添いつつ、その人の数だけ物語を紡いできた。
東京會舘と何らかの関わりがあった人の物語集。
行ってみたいな東京會舘・・となります。
私は25歳まで東京在住でしたが、東京會舘にはご縁無く。。。たぶん行ったことは無いでしょう。(記憶に無い)
残りの人生いつか行けるかな?
というか
昔行ったあの場所、昔働いていたあの場所に再び行ってみたい・・な場所がたくさんありましてですね。
いつかひとり東京ツアーをしてみたいな。。とは思っております。実現するかは謎ですが。
出てくる人達がみんなそれぞれ幸せそうでほっこりすると同時に羨ましかったり。
今回もなんだか号泣しちゃいましたわ。