ラジオを聞くたびに

暗いニュースどうでもいい話

繰り返す毎日

わかってるあたしが変わらなきゃ進まない

 

ほら窓を開けて

いつもより気持ちのいい

優しい風があなたを包み込んで

今なら飛べるから明日を見据えて

 

ただ君に会いたくて

ただ君に触れたくて

一人の夜に星に願いを

もう一度会いたくて

もう一度触れたくて

忘れないから感じたあの温もりを


 

かっこつけなくても

そんなに自分作らなくたって

誰にも真似できない

あなたらしさはきっとあるから

 

怖がらなくていいよ強がらなくていいよ

この先もしも光が見えなくなって

暗闇になっても月は笑うよ

 

ただ君に会いたくて

ただ君に触れたくて

どこまでだって走って行ける

もう一度会いたくて

もう一度触れたくて

流れ落ちた涙感じるその先にきっと…

 

 

僕はあなたの向こうに 

あなたは僕の向こうに

お互い見えないもの見つめて

何を思う何を感じる

 

 

ただ君に会いたくて

ただ君に触れたくて

一人の夜に星に願いを

もう一度会いたくて

もう一度触れたくて

忘れないから人を愛する心