おはようございます!

一泊二日の打ち合わせの旅から帰宅しましたが、更新する気力が出ませんでした。
こういう時に年齢による衰えを実感しますねショボーン

一日目(22日)
子どもたちを実家に預け、お昼過ぎにA社に到着。

担当○さんは本社に不在だったため、初対面のコーディネーターHさんが出迎えてくれました。
Hさんは同年代か少し下くらいで明るく、ハキハキした印象の女性。

まずは2日間の流れを説明してくれました。
1日目 →外壁の種類やサッシなど外装の色決め。床材や建具、住設などをキリのいいところまで。
2日目 →1日目の残りとクロスの選定。
だいたいこんな感じになるようです。

まずは外壁から。

我が家はこのような感じの外観になることは前回の記事で書きました。
※コムハウス様よりお借りしました。
色は白をメインにしたいという妻の希望をHさんに伝えたところ、
Hさん「まずは最初のパースにあるガルバリウム鋼板からですね」
とサンプルを出してくれました。
私も実物は初めて手にします。

あ、軽い。
それに金属の部分ってこんなに薄いのか。

妻の反応は…お察しの通りです真顔
行きの車中で釘を刺したためか、「安っぽい」とは口にしませんでしたが。

と言うことで窯業系サイディングの白いものから選ぶことに。
やはりニチハのFu-geをお勧めされました。

気になる柄のサンプルを次々と持ってきてくれたのですが、ガルバリウム鋼板と比較すると段違いに重い
これは確かに建物にかかる負担は大きくなりますね。

それにカタログで気になっていた柄も実物を見るとコレジャナイ感が…スプーモとか…
当然ながら実物を見て気に入る柄もありました。

妻が選んだのはプリレートプレミアム
部分的に欠けた感じになっているので建物に表情が出そうです。

私が選んだのはルボンプレミアム
欠けた感じ以外は何となくプリレートと似ています。

プリレートの欠け感が気になったのですが、日光下で離れて見るとそこまで気にならなかったためメインはプリレートプレミアムの白に決定。

次はアクセント。

メインの柄が細かめのため、柄の大きめなものから選ぶことにしました。

Fu-ge PREMIUMから選ぼうとするとイメージ通りのものがなかったため、ここはFu-geから選択することに。

リヴコロールのリヴグレーをHさんが持ってきてくれ、他の柄よりも見た目が気に入ったためこれに。
木目調のカルナウッドも気になっていたのですが、実物は思っていたより木っぽさがなかった(当然ですが)ので夫婦ともに気に入りませんでした。

もっと揉めると思ってたのに意外にあっさり決まってしまった…
「いったん持ち帰って考えさせて下さい真顔」と妻が言うんだろうなと思ってたのですが。
家に求めるテイストに夫婦間で極端なギャップがないせいでしょうか。

続いて窓選び。標準の
です。
外壁色に合わせてプラチナステンの枠で、日中に出来るだけカーテンを閉めずに済むようにブロンズのガラスを選択。

屋外コンセントのカバーや屋根の縁、水切りの色まで選べるとは恥ずかしながら知りませんでした滝汗
これらもHさんのアドバイスに従い、無難なプラチナステンをメインに選択。

Hさんはこちらの希望も尊重しつつ、適切な提案や意見をはっきり出してくれるので順調に話しが進みますニコニコ

その「はっきりした意見」がこの後に私を窮地に追いやる(大袈裟)のですけどね…

取りあえず今回は外周りについて、次回から設備や内装関係に入りたいと思います。

続く