一条工務店にお断りの連絡を終えた我が家。
後はA社との計画を進めていくのみ!
このブログを書くにあたっていちいち記録を残してたわけではないのですが、何月何日にどこに行ったか分かるGoogle Mapのタイムラインって便利ですね〜
2019年6月末
幸いにも期限の2021年春まではまだ2年弱の時間があるので、仮にA社との計画がポシャっても早い段階なら挽回できるでしょう。
営業の○さんとメールで連絡を取り、新しく完成したモデルハウスで今後のことについて相談することになりました。
札幌の山側に新しく建てられたモデルハウスに到着。
たまたま昼食から戻ってきた○さんと鉢合わせしたので外回りから案内してもらいました。
ここも展示後に販売される家とのでした。
私は黒のガルバリウムがけっこう好みなのですが、妻はいつぞやと同じように渋い顔で外壁をノックしています。
そんなに嫌なのかよ
玄関に入ると正面に窓があり、中庭が見えるようになっています。
建物自体がL字で中庭を囲むようになってるんですね。
これも私は好きな作りなのですが、妻はL字は嫌だそうで…
吹き抜けはないものの、リビングがハイ天井のため圧迫感は感じません。
リビングとダイニングの間に構造上で必要な柱もあるのですが、上手くデザインされていて邪魔な印象がなくマッチしています。
A社のHPで実例を見られるのですが、○さんにバレると嫌なので画像は載せません
A社の方で見ている方がいらっしゃったら、恥ずかしいので見なかったフリをしてくださいね。
さて、一通りモデルハウスを案内していただいた後にお話しをすることになりました。
ちなみにこの日まで契約の意思があることを○さんに伝えていません。
私「かくかくしかじかの理由で一条工務店さんはお断りして、A社さんにお願いしたいと考えています」
○さん「!そうですか、ありがとうございます!」
私「それと予算なのですが当初の3000万円では厳しそうだと考えて、500万上げて考えてみることにしました。
まだ土地の目星もついてませんが、探すのも手伝っていただけますか?」
○さん「もちろんです!」
取りあえず土地については希望エリアや価格帯を伝えて、もし良さそうな物件が出たら教えてもらうことにしました。
○さん「それでは物件が出た時に早く動けるように住宅ローンの仮審査だけでも出しましょうか?」
これが後でけっこう影響を持つことになる(たぶん)とは思いませんでしたが、実際に借りられなかったら困るのでお願いすることに。
緊張しながら申込用紙を記入していると、予算欄に4000万円と記入するよう指示が!
えっ!
○さん「収入からは十分通りますし、いざ足りなくなった時に後から増額すると改めて審査が必要になるので多めに出しておきましょう」
理由を言われてみるともっともな気もする…
実際にそこまで借りなくてもいい訳だし。
ちなみにこの直前にA社では
効果の程は知りませんが、価格が上がる以外に悪いことはないでしょう。
さあ、お願いする建築会社も決まったことだし次は土地を探さなくては!
ここで夫婦間に決定的な対立が起こるのです…