いよいよ8月で、うぎゃーという暑さですね。



虫なども多くなり、ネコたちの刈りもたけなわです。


↓視線の先は……Σ(=ω= ;)



夏になると草木も元気に伸びて、
目に優しいのを通り越してぼーぼーなのです。

田舎暮らし…それは草との闘いである。

しかし闘わないという選択も存在した!(;一ω一||)

実家の母、兄、甥っ子は散らかし魔、掃除できない。
家の周りにもいっさいキョーミなし。


隣の家は、公園ですか?ってくらい周りをきれいにしてるのだけど…

隣の家との国境線を越えると、そこは樹海であった…。( ゚д゚)

昔はこのあたり一帯、みんなが草刈をして、それはきれいな山だったのに…。
家が減ったことと、掃除嫌いなうちの土地がいちばん広いために、全体的に荒れた感じになってしまったのです。




↑散歩途中の道

家の前はもっと広い道なのだけど、写真のように溝の上が斜面になっているので、雨が降ると土が少しずつ溝に落ちてきます。

それが、長き放置のため土が完全につまって、雨が道路を流れて散歩もままならなかったり。


兄に言うと

「そのための舗装道路だ」(ヽ`ー´)

???( ´Д`)はぁ?

「水がしみこまず流れるからな」(ヽ`ー´)

じゃあ最初から側溝って要りませんよね……(ー公ー;)


竹やぶが広がって道路に倒れかかり車が通りにくいところも。


「刈ってから除草剤をやって根絶しようよ」

「手間だしお金がかかる」


あなたの一晩の飲み代より安いですけど!(○`□´○)
二度と頼まんわ!!

きれいな山を取り戻したい!
一人でも、やるわ!!

休みはなかなかとれないので、こつこつ作戦。

早朝散歩のあとに、毎日30分~1時間、草刈や溝掃除をすることにしました!




ひとまず隣の国境線までの200mほどの道をきれいにしよう!

溝にたまっている土を、スコップで一輪車に。
空き地まで運びます。
(「そのへんに置いたらまた落ちてくるから運べ」と兄…手は出さないが口は出す)

重いよ…暑いよ…(゚´Д`゚)゚ 

溝って意外と深いんですね。1時間で2mもきれいになりません!

すべてが終わるのは来世紀???

持ち上げきれないくらいの大きな石が詰まってることもあるし。

朝から別府へおでかけの兄が通りかかり
「もっと大きいスコップ貸そうか?」♪~(´ε` )
目からスペシウム光線出るかと思ったわ。(▼皿▼;メ)

まあ日ごろの運動不足解消にもなるし、と自分をなぐさめつつ、こつこつと。

そんなある朝。

隣のおじさんと息子が掃除の音を聞きつけ

「JUNちゃん、一人でやってるの? 女の人がかわいそうに」

と手に手にスコップを持って

「手伝うよ! みんなでやれば早いよ」

だくだくの汗のうえに涙がにじみます!(ノω・、)

「でも、うちが長年ほったらかしたせいだから…うちがやらないと」

「道はみんなのものだから、みんなで大切にしなきゃ」(^-^)


涙で溝が埋まりそうです!!!

゚+。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。+゚

実家のみんなは「よくやるよ」とあざわらうばかりなのに…

なんですか、ソマリア(行ったことないけど)でばったり日本人に会ったようなこの気持ち。
心が通じあう! 会話が成り立つ!!

でも、3人でやっても数日かかりそう。

「お気持ちだけで涙が出るほどうれしいです! 今日はもうやめるところだし、毎日少しずつやっていきます」

「そう、JUNちゃんのペースもあるだろうからね… 草だけでもうちの庭に置いといていいよ。運ぶの大変だから」


隣はきれいにしてるのに、イノシシや鹿によく野菜を食べられるそう。
「うちの竹やぶが囲んでるから、鹿が隠れやすいんですよね?」
「…それはあるね」

迷惑もかけてる(。≧Д≦。)

それを言っても知らん顔の兄。


隣の人のためにも、昔のきれいな山を取り戻すためにも、少しずつ続けようと思います!


そんな大変なら田舎になんか暮らせない!

と思われそうですが…

ちょっと土が崩れたときにささっと片付ければ、こんな大ごとにはならないんです。


土との闘い…というよりは、実家との闘いですかね!?(;´д`)