あら? 気づけばもう10月じゃない!
去年の母の記録によると、大分の9月23日は35℃!
今年は23℃なので、去年は全国的に異常に暑かったのね~。
今年は秋をとびこえて一気に初冬になった気がするわ~。
そんな中、9月23日の秋分の日は
甥っ子(中1)の運動会に行ってきました。
私には子供がいないので、
運動会なんて自分の高校時代以来なんだけど…
その高校のグランドに、30年ぶりくらいに足を踏み入れちゃった!
なぜに中学の運動会が高校のグランドでって?
2009年度に、母校の中学校は校舎が老朽化して取り壊され、
母校の高校校舎に移転!
母校だった高校は隣の高校校舎に移転統合!
こうして、中高と、母校の名前はそのままだけど
場所が変わっちゃったというわけ。
というわけで今年は、高校だったはずのグランドに、
ちびっこたち(中学生)が阿鼻叫喚。
私が卒業した年に校舎も新築したので、
あまり違和感はないといえばないのだけど、
これが昔の校舎だったら、
「ちびっこが蹂躙すな~!!」
と怒っちゃったかもしれない。
昔の校舎は、大正時代に建てられた
高等女学校の名残ある木造校舎で、
屋根や壁はグリーンとモスグリーンで統一され、
渡り廊下は横から見てもアーチがつながっていて、
女子高生にはたまらないロマンがあふれてたの。
あふれるといえばトイレだけはいただけなかった。
水洗でなく(中学は水洗だったのでショックだったな~)、
雨の日は浄化槽に雨水が入り込むのか、
下から水があふれてきそうで、スリルいっぱいだったわ!
雨の日はみな、ぎりぎりまでがまんしたものよ!
ともあれ今は新校舎にちびっこたちの声が響き……
庭の松の木くらいしか名残はないな……と思ってたら!
体育館への渡り廊下は、昔のままじゃないの!
アーチがそのままに!!
なんと心憎い……。
ここが好きだったのは私だけじゃなかったんだな~と、しみじみしちゃった。
(久々に見たらしょぼかったけど……30年の経年劣化?
それとも経験劣化?)
(若い頃すごい!きれい!と思ってたものを見に行って
「あれ、こんなだったっけ?」っていうことあるよね?
良くも悪くもいろんなものを見て経験を積んだ結果ですな~。)
ともあれ当時、憧れの先輩とすれ違えるのは渡り廊下くらいのもの。
アーチに射し込む円い陽射しのなかに先輩の姿を見た日には、
どきどきしたものだわ~。
昔(80年代)の田舎の高校生は純情だった!
特に私の母校は真面目。
誰かと誰かが付き合ってるなんて、噂で流れてくる程度で、
それも学年に2組くらいしかいなかったわ。
今では男女一緒に帰る姿を見かけるけど、
そんなのも皆無だった!
告白なんて言葉は辞書にないのだ!
中高生の娘を持つ友達は
「私達の母親は、そういう面での心配はなかったから楽だったわよね~」
田舎で中学の先生をしてる友達は
「もう今は、学校で○○しちゃうのよ!
放課後教室のドアをあけたら現場を見ちゃって、
思わず『あ、ごめんなさい』って言っちゃったわよ!!」
あっ完全に話がずれちゃった。
ともかく運動会はテントがたくさんあって
(中学は7校のうち4校が統合されたので廃校分のテントが終結)、
陽にさらされる心配はなかったわ。
でも仕事で来られない友達にビデオ撮影を頼まれ、
100m走のゴール付近で炎天下待機してたら、
じりじりと手の甲が焼けてきて、最後にはひりひりしてきたわ。
親御さんて大変なのね~。
最近はスタート時に一人ひとり名前を読み上げて
子供が手をあげるようになってるから、
むだに撮りすぎることはないんだけど…
何列めに走るかわからないから、待機で日焼け!
できれば順番を表にして印刷しておいてほしいわ~。
あ、ふつうは子供に聞いておくのかな?
甥っ子はすべてが上の空で生きてるので、
何列目に走るのかどころか、
「100m走? そんなのないよ~。
全員走らなくてもいいんだよ」
とか当日に言ってるくらいで、
まったくあてにならないの~。
(甥っ子が玄関に忘れていった赤組のはちまきを見て、
母が「あのあほんだら!」と言ったわ。
40年以上生きてきて「あほんだら」って誰かが言うの、
初めて聞いたわ~。)
(ちなみに甥っ子は100m走、6人中4位でした。)
ちょうど私の中学時代に始まった組体操も、
30年の間に進化したというかエスカレートしたというか、
えらい複雑怪奇になっててびっくり。
こういうのって年々派手になっちゃうんだわね~。
私達の頃は「ピラミッド」、「扇」
とかだったのが、
「世界で一つだけの花」
とかになっちゃった!
応援合戦も、テントの前でピンクレディーとか
適当に踊ってたのが、
最近ではyoutubeで全国の学校のを研究してるらしく、
グランドをいっぱいに使って、
全員でのフォーメーションもきっちり!
こんな大変なこと、よくあの「上の空甥っ子」が
できたもんだと感心していたら、
夕方片づけを終えて帰ってきた甥っ子、
「ぼくがいけなかったんだけどぉ~、
ぼーっとしてて応援合戦ですぐ前に出なかったら、
胸倉つかまれて怒られたんだよおぉ~」
と自転車を停めながら涙ぐんでた。
兄が
「お前がいけなかったんだからしょうがないな」
と流すと、
「ちょっとでも同情してくださいよぉ~!
こわかったんだからぁ~!」
連日の放課後練習、そうとう大変だった模様。
おつかれさまでした!










