22カ国目:『ポルトガル』世界の果て。ユーラシア大陸最西端 | 安藤潤オフィシャルブログ「世界一周後の未来。20年後は宇宙?」

22カ国目:『ポルトガル』世界の果て。ユーラシア大陸最西端

安藤潤の世界一周ブログ★元ホームレスJunの世界一周なう!世界一周海外旅行記-??.PNG




今日の朝、ポルトガルのリスボンに到着しました!


とはいえ、いきなりトラブル(笑)


寝て起きての繰り返しで、ボーっとしながら起きて
到着かと思って降りたら間違い。

時間も確認したと思ったらスペインと時差が一時間あって、
降りるポイントから一時間離れた所に降りてしまいました(>_<)


一緒に来ていた二人、そしてバス停であった女性と、
色々調べた結果、電車で20分ぐらいしか離れていない事に気づき、
始発の地下鉄に乗って宿まで無事に行く事が出来ました。


しかし、朝の7時半に到着したのでレセプションもまったく反応せず、
更に僕ら三人は予約もしてなく、
知り合った女性が予約していた宿に押しかけた状態。


しかもネットで調べるとそこは女性専用の宿っぽい(笑)


どうしようか?という話をした訳ですが、
僕らの答え。。。



「とりあえず荷物置いて出かけちゃおう!」


という事になりました(笑)


帰ってきて泊まれなければ考えよう。
という事で、ある所へと向かったのです。


それはユーラシア大陸最西端のロカ岬!!


気づけばもうすぐ半年のこの旅。


スタートはユーラシア大陸の東側の中国、北京。


それからアジア、中東、アフリカを経てヨーロッパに入り、
そして今日最西端まで来てしまいました。


北京から直線距離にしてどれくらいだろう?


詳しくは算出してないけれど、遥か遠くまで来てしまったなぁ。


目の前に広がる大西洋を見つめながら、
少し感慨に老けてしまいました。


その後はシントラという街全体が世界遺産の場所を訪れ、
五時間程散歩。


スペインとはまた違う、ゆったりとして
そして少しだけ哀愁漂うポルトガルが好きになりました。


更にシントラにある、Quintaという場所には、
ヨーロッパ建築と共に中にはその設計図が展示されていました。


昔、建築設計に携わっていた自分としては、
設計図というのはテンションが上がる訳です。


建物自体の説明よりも、設計図がすべて物語るというか、
どういう設計図から、この建物が建ったのか?


それが見えるのが楽しすぎて仕方がなかった。


設計事務所にいた時、東京ディズニーシーの、
設計に少しだけ関わった事があるのですが、
あの建物が建つ前に設計図を見た時の興奮が、
沸々と湧き上がってくるのがハッキリ分かりました。


いやぁ、行ってよかった。


特にこの図面は、本当に細部まで書かれていて、
すべての内観、彫刻、扉のデザインから、
床のタイル絵までの図面が書かれていて、
設計図自体がデザインであふれていて、
それだけで芸術品と言っても過言ではない程、
正確さと美しさを兼ねた図面になってました。


設計士に憧れていた時代、外観ばかりにこだわり、
内観の空間設計を疎かにしていた。


ある時を過ぎると外観よりも、建築は空間設計が大切だ。


と、外観よりも内観を重視してきた。


しかし、今回の建物、図面を見て、
やっぱり外観も内観も大事で、
それが両方合わさった時、最高の作品になるのだと。


分かっていたけれど、分かっていなかった事、
見落としていた事を改めて実感。


これは建築物に限った事ではなく、
人としても同じ。


外見だけ良くても仕方がない。
中身だけ良かったらもったいない。


中身も外見も自分が誇れる人でありたいと、
30代のビジョン的な物が再認識できました。


あまり期待してなかったポルトガル。


しかしその初日であっさりと覆され、
夜行バスでロクに睡眠も取らずそのまま夜までぶっ通しで動き、
心地よい疲労感と共に実感を噛み締めていました。


そんな今日最後の締めくくりは、
ここの所こだわりが大きくなってきている自炊。


今日はリゾットが食べたいね。
という話からチーズリゾットを作る事に。


リゾットは久しぶりに作ったんですが、
これがかなり美味しく出来まして、
ワインとサングリアを片手にみんなで美味しく食事。


一日中歩き回った後の美味しい食事は、
何とも言えない至福の時間でした。


そんな目的達成と、再認識の気づきと、
至福の時間を過ごせた一日。


やっぱり旅って大事だな。


そんな気持ちを胸に明日も楽しんでいきたいと思います!


ちゃんとご飯食べてますか?


美味しい食事とってますか?


食は命の基本。


しっかり食べて元気に人生を楽しみましょうね(^O^)/


今日もよい一日を!!