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「こころソング」 崎島じゅんブログ    

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『しあわせの種』に込めた想い
― AIが進化するこの時代に、世界平和への願いを込めて ― 


AIが驚くほどの速さで進化し、私たちの暮らしや未来を大きく変えようとしています。


 病気の治療、災害から命を守ること、高齢者を支えること、そして人間だけではできなかった新しい発見――。 


私は、AIが人間の弱さを補い、人々のしあわせのために進化してほしいと願っています。 


その一方で、人間は長い歴史の中で、何度も争いを繰り返してきました。
平和を願う人がたくさんいても、争いはなくならない。


 正しいと信じたことさえ、時には人を傷つける力になってしまう。 

そんな世界を見ていると、自分一人に何ができるのだろう、と虚しくなることがあります。


 未来のことは、誰にもわかりません。
だからこそ、まだ起きていない未来を恐れてばかりではなく、今を大切に生きたい。


そして、自分のそばにある小さなしあわせを見つけ、それを誰かに渡していきたい。 


受け取った人が、また次の誰かへ渡してくれたら――。


そんな思いから『しあわせの種』を書きました。


 歌の中では、
「ぼく」から「みんな」へ。 

そして「みんな」から「世界の空」へ。
と、しあわせの種が広がっていきます。 


一人のしあわせが誰かのしあわせにつながり、その人から、また次の誰かへ。 


小さなしあわせの種が人から人へと広がり、いつか世界中につながってほしい。


そこには、私なりの世界平和への願いがあります。 


そして、この歌に登場する「月」と「星」にも、私なりの意味を込めています。 


1番の「月」は、自分自身。
夢という「太陽」を追いかけても、なかなか追いつけない。

 そんなもどかしさを抱えながら、それでも夢を追い続ける自分を重ねています。


 2番の「星」には、夢の途中で人生を終え、果たせなかった思いや未練を残して旅立った人たちへの思いを重ねました。 


月も星も、誰もが知っている、ありふれた言葉かもしれません。 

でも私は、誰もが知っている言葉だからこそ、そこに自分なりの意味を持たせたいと思いました。


 世界を一人の力で変えることはできないかもしれません。


人間がこれからどんな未来をつくっていくのかも、私にはわかりません。


 でも、今日、誰か一人に「しあわせの種」を渡すことならできる。 


その小さな種が、人から人へ。


歌って、つながって、次の誰かの胸へ。


そしていつか、世界の空いっぱいに広がっていくことを願って――。 


AIが進化するこの時代だからこそ、
人間の未来が、争うためではなく、
人を助け、人を思いやり、
みんなが安心して暮らせる世界へ向かってほしい。 


そんな願いも、この『しあわせの種』とともに、書き留めて、次の世代へと残しておきたいと思います。 


作詞・プロデュース
崎島じゅん