昨日の主治医との話。
「先生、私の肺は、進行してますか？
発作のような咳は、２ヶ月半程続き辛かったけど、今は、すっかりおさまりました😊。
この２ヶ月半、なんとか、みなさんにわからないように、迷惑かけずに、歌のお仕事できて、ほっとしました😊。一昨日のCTの結果は、どうですか？」
先生、しばらく黙ってCT画面とにらめっこ。
「う～ん、はっきりいって、かなり、悪いです。」
「え？」
かなり悪いと言われるとは思ってもいなかった。
「軽症、中症、重症とすると、もう少しで重症という中症ですね。進行していく慢性病なので、残念ながら、治ることはなく、治す薬もありません」
「先生、そうですか。今までずっと軽症で進行は微増だったのに。実は、8月末に、知り合いの○○というショッキングなことが起こり、その時から、衝撃のあまり眠れなくて、体が不調になりました。9月頭から、急に風邪もひいてないのに、ひどい咳が出始め、止まらなくなって。。。」
「そうでしたか、う～ん、急に悪化して、残念です、かなり悪くなっていますよ」
結構、先生もはっきりと、あっさりというので、私は逆に、深く気にならない。
しかし、ああ、CT画像を見たら、私でもわかります～
「どおりで、疲れやすいはずだ。。。」
私の肺は、あとどれくらい、持ちますか？と、聞きたかったけど、大袈裟かな？とおもってしまって、聞けなかった。。。😅
先月、持病のリウマチも、急激に炎症の値が下がって安心もつかの間、
どうも、指と肘、新たに、左肩が痛くなって、荷物を持つのに、左肩を使ってたからか、痛みが増し、急激に炎症数値が上がっていた。。。
ああ、やっぱりね。痛いからそうだろうなあと納得したけど、どこかで、リウマチの値は下がったまま、安定してますよという先生の声を期待していた。期待はずれだった～😅
2013年5月、診断された免疫異常のリウマチも、それ以降、薬が合わないことが判明して、他の薬も効きが悪く、なかなか、寛解状態にはならなくて、眠れない痛みの中での生活を10年、続けてきた。
10年、この痛みに耐えながらの下隅み歌手生活、よく頑張ったと自分を誉めてあげよう。
だって、自分しか誉めてあげる人いないから😅 みんな経験しないとわからないからね。
自分しかわかってあげられないのだから、来年からは、自分で自分を労ろうと思います。😊
自分に鞭を打って、笑顔、スマイルと自分に言い聞かせ、生きていました。
ソロ歌手崎島じゅんは、肉体労働なので😅、来年は、半年くらい、お休みすることを決意しました～！😄
病は気からといいますが、心もリフレッシュ休暇とって、お休みしたいです。
8月のあの日から、次々と、これでもか、これでもかと、あまりにも、理不尽なことばかり起きたのは、
きっと、このピンチを、チャンスにして、心機一転、リフレッシュするためかもしれません。
人間関係のストレスに、ほんと、嫌気がさしました。
リフレッシュ休暇中に、自然の奇跡をたくさん感じて、生きてる喜びを感じて、歌にしていきたいなあ。
私の今の宝は、歌い手の気持ちにたって、
制作した作品を、唄う歌手たちが人生の宝物として、喜んで唄ってくれてること。😊
これに尽きる。
今までは、周りの人のことばかり考えていて、
つい、自分の体は悲鳴をあげてるのに、無理をしてしまっていた。
でも、これからは、自分も労らなきゃ。まずは、私の心をご機嫌にします😊
今年もあと一月。
速すぎる～😱
