私のデビュー曲は、長崎ご当地ソング！
情熱の島～五島列島～！
心が洗われるような美しいこの島は、今、観光地として、大人気です！
プロデューサーさんが、あえて、歌詞には地名を入れませんでした。
五島列島は、大きない二つの島と、たくさんの島々からなり、
地名を入れると、すべて入れないと語りつくせないくらいなので、
あえて、いれずに、自然の素晴らしさや町の人々の暖かさがでるようにって、
いろいろと、考えた末の結論だったようです。
題名にだけ入れたのは、まさに、五島列島のことを唄っているので、
入れないと、何処の地域なのかわからないからと。
私は素人考えで、題名は、「情熱の島」で、
歌詞に「五島列島」って入れても良いのでは？と思いましたが、
桂銀淑さんを育てた名プロデューサーさんなので、
私のためにプロデュースしてくださるだけで有難く、
その考えに、すべてをお任せしました。
もし、あのまま、会社が手を引かず、プロデュースしてくださっていたら、
絶対にヒットしただろうと思います！
とても、お人柄も素敵な素晴らしいかたでした。
それまで、普通の主婦だったので、芸能界のことは、
右も左もわからない私でしたから、会社が手を引いていく中、
熱心に相談に乗ってくださって、有難かったです。
しかし、ほんとは、そういう相談も、無料ではいけないそうで、
そういうしくみも何もわかってなくて、それを知ってからは、
大変失礼してることがわかって、
それからは、プロデューサーさんと、どう接していいのかわからず、
このプロデューさんのご厚意に甘えることができなくなって、
ご縁が続かなかったこと、今でも、残念な気持ちでいっぱいです。
はじめて、ショッピングセンターで、この歌を披露したとき、
この曲は、ヒットするって言って、２階で聞いていたお客様が、
販売コーナーに駆けつけてくれたことを思い出します。
はじめて有線リクエストを、自分で頼んだとき、
若いワタミの店長さんが、快く引き受けてくださって、
この「情熱の島」と、「私のあなたに」の２曲とも、
有線リクエストしてくださり、
すぐに、お店に流れたあの感動を、思い出します（涙）。
めちゃくちゃ、嬉しかったです。
その時、店長さん自身も、バンドをやっていて、
失礼ですが、「この「情熱の島」のジャンルは、何ですか？」
って聞いてきました。
今までにない曲調だと、びっくりされていました。
ジャンルがわからないこの曲、それが、若いかたにとっては新鮮だったようです。
そうなんです、この曲、バンド演奏向きだと思います！
ああ、私もバンド組んでたらなあ。。。
みなさんの住む町からも、ぜひ、唄って応援お願いします！
先月の横浜ワンマンライブに来てくださった、★こっこまま★さんが、
地元から応援してくださっています。有難うございます。
ご自分でもおっしゃっていますが、私の曲は、★こっこまま★さんに、
ピッタリです！(^^)/
かっこ可愛いので、ご紹介！＾＾
【うたスキ動画】「情熱の島～五島列島／崎島じゅん」Junさんが歌いました！