私はいつも、カーネンションを贈っていたんだけど

今年は、紫陽花を贈ってみました

紫陽花の花は、緑、白、青、赤紫…と咲き始めからだんだんと花の色を変えていく
特性 がある花で、そのせいか「移り気」をはじめとして「無情」だとか「浮気」
だとか「冷淡」だとか、残念ながら悪いイメージの花言葉だと私はおもっていたの
ですが、いつの頃からか、母の日のプレゼントとして、お店で、見かけるようにな
りました。
お店の人の話では、いくつもの花が一つに集まって咲いている姿から「一家団欒」
や「家族の結びつき」といったよいな良いイメージの花言葉もあるそうです

主にフランスでは、「辛抱強い愛情」とか「ひたむきな愛情」というような、
力強さを持つ花言葉だそうで、紫陽花の花は枯れても花びら一つ落とさない特性
があり、おそらくその特性からそのような花言葉が生まれたのではといわれてい
るそうですよ。
枯れても花びらが落ちない花って、縁起がいいように思いますね

また、色を変えて楽しめるし、長持ちするとお花屋さんが教えてくれたので、
今年は、紫陽花にしてみました


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ありがとうございます

