
それでね・・・初めて、先生の前で、演歌を唄いました。
いつも、スクールでは、Jポップばっかりしか唄ったことないんですが・・・
今日は、先生に「演歌を聞かせて~」と言われ・・・

「安芸の宮島」に続いて「愛の終着駅」を・・・

レッスンは、いつも、マイクなしで唄います。
唄い終わると・・・先生・・・「うま~~^^い!」
30代半ばのロックな先生(男性)に、「いい~!」と笑顔で言われたのは、やはり嬉しかったな

「鼓動」のような今時の曲を、70代の演歌好きの私の母が、「あんた、この曲、よかね~!」としみじ
み感動したように言ったあの時と同じく、超嬉しかった

若者(先生)の音楽をお年寄り(母)が・・・お年寄り(母)の好きな音楽を若者(先生)が・・・「しみじみ、いい~!!」と言ってるんだと思うと、唄ってる私はめっちゃ嬉しい

私の歌が、聞く人に届いたんだなあと、・・そりゃあ、嬉しいもんです

「この演歌2曲唄った後すぐに、じゃあ続けて「鼓動」を唄って」と言われ、続けて唄いました。
先生は、こんな風に演歌とJポップを続けて唄ってしまうなんて、お見事!すごい!!と言ってくれた。
よく、私はライブで、演歌好きのお客様からは、「もっと演歌を唄って!」と言われ、
ポップス好きなお客様からは、「もっとポップスを!」と言われちゃいます。
皆さんのご要望を聞いてると、演歌は演歌で、ポップスはポップスで、交互に唄うしかないんです。

「津軽海峡冬景色」、「天城越え」などの演歌を、アレンジしてポップス風に唄っても、それはまた素敵でいいと思いますが、
私の場合は、演歌好きのかたは演歌がお得意のかたばかり、きちんと演歌で唄ってほしいと思っていらっしゃると思ってますし、使い分けて唄っています。
先生にわかっていただけたことは、今日の元気になりましたo(^▽^)o。