歯と口の健康週間、始まります | じゅん矯正歯科クリニックの「芸能人じゃなくても歯は命!!!」

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大阪市中央区本町のじゅん矯正歯科クリニック

今日6月4日から「歯と口の健康週間」が始まります。
もともと6月4日は「む(6)し(4)」の語呂にちなんで「虫歯予防デー」とされていましたが、虫歯予防に限らずお口の健康を増進する意味で「口腔衛生週間」が制定され、後に「歯の衛生週間」と名前を変え、現在は「歯と口の健康週間」となっています。

歯の衛生に関する正しい知識を広め、虫歯や歯周病などから歯を守るための予防を徹底させること、またそれらを早期発見、早期治療することを呼びかけるにより、歯の寿命を延ばし全身の健康を増進させようという目的で制定されました。

ところで皆さんはかかりつけ歯科医院を持っていますか?
「最近歯医者に行ってなくて…」
「以前は家の近くに行ってたけど、仕事始めてから帰りが遅くて…新しいところを探してます」
「痛くなったら行く歯医者さんはあります」
「定期的に通っている歯医者さんがあります」
などなど、さまざまな声が聞こえてきそうです。

今や歯科医院はコンビニエンスストアより多く存在すると言われていますが、その一方でかかりつけ歯科医院を持たない、また歯やお口に関する悩みを抱えているにも関わらず歯科医院へ通っていない人もとても多いのが現状です。

歯の治療、というと虫歯治療が一般に思い浮かべられますが、実はもう1つ、歯を支える歯肉や骨のメンテナンスを含めた歯周病の治療もぜひ行ってほしいことです。
虫歯の治療は歯の悪い部分を削って、歯科用プラスチックや金属で修復するため、ある程度の回数が明確です。
しかし、歯周病の治療は歯肉や骨の状態によって、また歯磨きの具合によっても大きく左右されるので、回数が読みにくいことがあります。
また歯周病は日々進行しうるものなので、いわゆる「治療」が終わっても定期的なメンテナンスという形で治療が続いていくのが一般的です。


歯を長持ちさせて、一生自分の歯でおいしく食事をするためには、歯科医院について「痛くなってから行くところ」から、「悪く(痛く)ならないように行くところ」へ意識を変えていく必要があります。
歯を守るベストパートナーとして、「悪く(痛く)ならないように行く」かかりつけ歯科医院を持つことはとても大事です!
この機会にぜひ一生付き合える歯科医院を本気で探してみませんか?


先日、スタッフの一人がUSJに遊びに行ったそうで、お土産を買ってきてくれました。

容器がエルモそのもの。
めっちゃかわいい♡

で、中を開けてみると

サラダ味のおせんべい。
こんな洋風の顔なのに、中身は和なんですね。
おいしくてパクパク食べてしまいました(-^□^-)