シルバーウィークが終われば、あっという間に10月、
そしてあっという間に年末ですよ(￣□￣;)!!
毎年言ってますが、年々時間の経過が早くなるように感じます(￣_￣ i)
さて最近すっかり秋めいてきましたが、
秋といえば「読書の秋」
今日は最近読んだ1冊をご紹介します。
先日映画も公開され、何かと話題のこれ。
東野圭吾さんの『天空の鉢』です。
映画が公開されることを知って、映画を観る前にぜひ原作を読みたいと
書店で手に取ったところ、その分厚さに一瞬だじろぎました(ﾟΩﾟ;)
でもさすがは東野作品！
読み始めたら次の展開が気になって気になって、
あっという間に読めてしまいました。
一見、原発がテーマになっているように見えますが、
本当に訴えたいことは、実は現代社会が抱えるあらゆる問題に関係する、
人々の心のあり方菜のでは…という気がしました。
（あんまり書くとネタバレになっちゃうので、この辺で…）
既に映画化になっているということで、
この登場人物はあの人が演じているのか～と
ストーリーとはまた違う想像をするのもまた違った楽しみがあります。
ということで今日はこの1冊をご紹介しました。
天空の蜂 (講談社文庫)/東野 圭吾
￥918
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