先日、ネットのニュースで
現在放送されている池井戸潤さん原作のドラマで、
「ルーズベルト・ゲーム」より
「花咲舞が黙ってない」の方が好調だ、
という記事を読みました。
高視聴率を獲得したドラマ「半沢直樹」の放送以来、
ますます池井戸作品への人気が高まっているようですね。
そんな中、私も池井戸潤さんの作品は大好きで、
「半沢直樹」の原作本である
『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』を読んで以来、
すっかりハマっています。
もちろん先に紹介したドラマの原作もチェック済みですよ～。
まずはドラマ「ルーズベルト・ゲーム」の原作。
ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)/講談社
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次にドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作。
新装版 不祥事 (講談社文庫)/講談社
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新装版 銀行総務特命 (講談社文庫)/講談社
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ドラマの人気が分かるような痛快ぶり。
主人公「花咲舞」の真っ直ぐな主張こそ
今求められているのかもしれませんね。
そうそう、池井戸作品で忘れてはならないのがこれ。
下町ロケット (小学館文庫)/小学館
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電車の中で読んでいて、思わずジーンと目が潤んでしまったほどです。
「ルーズベルト・ゲーム」も「花咲舞が黙ってない」も
タイムリーには観れていませんが、
DVD化されたら、ぜひレンタルして観たいと思っています。