週末は金沢へ3日間の出張でした。
「金沢は大阪より涼しいんでしょうね~」とよく聞かれますが、
金沢滞在の3日間はホテルとクリニックの往復で、日中全く外に出ないので、
実際のところはよく分かりません(^▽^;)
しかも金沢のクリニックはクーラーがガンガンに効いていて、
3日間全然汗をかかなかったことに後から気付きました((゚m゚;)
大阪の暑さは激しいですが、やはり夏は汗をかくのもいいもんだと思いました。
さて、金沢にもいろんな患者さんがいますが、
その中にトモちゃんという5歳の男の子がいます。
すごく好奇心旺盛で、いつもいろんなおしゃべりをしてくれて、
私たちを笑わせてくれます。
そのトモちゃんが「はい、これ」と私にプレゼントをくれました。

トモちゃんが自分で作った紙ひこうき。
「あっ、紙ひこうき?」と聞くと「ううん、ホセミひこうき」
「ホ?セミひこうきって何?」と紙ひこうきが折られている紙をよく見てみると

ホがいっぱい(@_@)
どうやら幼稚園で習った字を練習した紙で紙ひこうきを折ってくれたようです。
そう言えば、私も字を覚えたての頃、
家のふすまにいっぱい「ぬ」を書きなぐってました(●´ω`●)ゞ
おかげでふすまは、「ぬ」だらけ(笑)
あの時、よくうちの母親に怒られなかったなあと不思議に思います。
さてトモちゃんが折ってくれた「ホセミひこうき」
「ホ」は分かりましたが、「セミ」は一体何だったんだろう…?