今回は以前書いた記事と全く同じ内容のものを端的に見やすく、分かりやすくしました。それではどうぞ。


告白された。好きでも嫌いでもなかったけど、自分の家庭環境では相手を幸せにできないと分かっていたから断った。


これを見てあなたはどう思いますか?この記事のタイトルは恋愛に家庭事情を持ち込むな。です。

賛成だと思って来た人もいれば反対だと思って来てくれた人もいることでしょう。それでは次です。



高校卒業の時点で親の住宅ローンが20年あり、両親が定年を迎える


今の時代、親が子供にこのような話をすることがあるのかどうか正直分かりませんが、これを聞いたあとにもう一度上の告白を断った理由としてこれがあった場合のことを考えてみてください。あなたが当事者ならどうしますか?

相手を好きになるのに理由はいらない。学生時代によくあった青春漫画のセリフです。上のような状況でこれが言えますか?


この話は30年来の付き合いがある私の友人の実話です。先日後悔の話として全容が明らかになったものなので忘れる前に書き留めました。


結論はタイトル通りです。たとえローンが残っていて自分が払わなければいけない環境が確定していても恋愛はできます。むしろ付き合うことで堅実さが見えて評価が上がる可能性もあります。そして親から引き継いだローンを払い終える今だからこそあの時しておけば良かったと友人は後悔したのです。


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