白河市立図書館 | 熱闘! 政治家への道 ~元高校球児の夢~

白河市立図書館

午後からの「意見交換会」に行く前に、白河市立図書館に立ち寄った。


白河駅のホームから見えるその景観に、期待するものがあった。



友人の墓参りを済ませ、現地へ。

今まで見た事の無い、どっしりとした、和風ではあるが重厚な構えだと思った。


白河駅から徒歩5分程度。駅を中心とした街づくりの意図を感じる立地だ。


オープンは震災の年、2011年。当初4月30日を予定していたが、建物の被害はわずかだったものの落下した本の整理や施設の点検などを経て、7月24日に無事開所となった。


入り口は木製の自動ドアと内部を見通せるガラス。図書館という解放された施設が優しさとともに表現されていると感じた。「Libran ~りぶらん~」が白河市立図書館の愛称のようだ。


案内板を見ると、1階には「白河市産業プラザ 産業支援センター」と会議室にもなる多目的ホールと小会議室(3室)がある。

図書館とビジネス。これからの図書館に必要な機能だと思った。



1階の「こどもの本」エリアの様子。ガス張りの外壁に囲まれ開放的だ。



2階の様子。

自然光が取り入れられたフロアは、カーペット、書架、椅子に一体感が感じられ、落ち着いて本が読める環境だと思った。


テラス席もある。贅沢なつくりだ。


旧図書館から、以下の変更があったという。

・蔵書:11万→25万冊

・閲覧席:10席→250席

・雑誌:30誌程度→161誌

今回、私も利用したが、2階には電源を取る事ができるPC席もあり、大人も十分に活用できる。


外観、内装、「読む」「調べる」環境、ちびっ子が本に触れる環境など、初めて訪れた印象はすこぶる良かった。


*参考

この施設の建築に携わった業者のホームページ等にに、館内の様子が掲載されています。 

○設計:第一工房 「新建築2011年9月号(Youtube)

○書架・家具:金剛株式会社






*追記

福島民報 2013年12月22日付け一面

...偶然にも、この図書館が「第30回 県建築文化賞 」の正賞に選ばれた。素晴らしい外観と内装、という印象だったため、受賞に違和感はない。おめでとうございます!