あのベンチの思いで...ドラマ「Doctors」
今日の現場は須賀川市長沼。中学校の新築現場で、ひたすら部材を運んだ。
帰宅して、夜にドラマを見た。
5ch連続ドラマ「Doctors」。
医療もののテレビドラマだけは、見てしまう。
10年間、医療業界にいたからだ。
ドラマの内容は、どうなるかと思ったが、最終話はうまくまとまったという感じ。
また、次のシリーズを期待させる結末だった。
このドラマには思い入れがある。
撮影が、東京女子医科大学八千代医療センターで行われているからだ。
外の映像、渡り廊下の映像でそれと分かったが、エンドロールの撮影協力で「東京女子医科大学八千代医療センター」とあったので間違いない。
私はこの病院の新設開院に関わった。
この病院の内視鏡室の外、庭にはベンチがある。
私はこのベンチに座り、何度か昼食を取った。
開院前、誰もいない庭を眺めながら急いでおにぎりやパンを食べた。
そのベンチがドラマで使われている。
主人公が外で座るベンチは、必ずこれで、毎回一度は出てくる。
私はその光景を見る度に当時の事を思い出す。
手術室に自分の担当する機器を納品し、設定・調整を行った。
内視鏡室には機器の納品の手伝いをした。
開院後は毎日のように通い、機器の取り扱いを医師や看護師に説明した。
10年のキャリアで一番滞在時間が長かったと思えるような施設だった。
あのベンチを見ると、当時関わり、お世話になった方々の事を思い出し、忙しくも充実した毎日だったと思えるのだ。