数年前に何度か発達障害の勉強会に参加しました。
お話しする題材について勉強をし、それを元に参加者数名で子どもの困り事等を話し、児童精神科の先生がそれについて答えてくれるって感じでした。
その中で、親が手を掛けすぎていたら、何でもかんでも親が悪いと言うようになったという話しから…
お話しの内容の詳細は書けませんが…
敢えて困らせることで、本人が自分から気付いて行動するよう良質な困り感を与えてあげる。
忘れ物が多くて、それがきっかけで登校渋りになることもあるので、どこまで手を掛けていくかは見極めないといけないけれど、困ることも子どもにとって必要なこと。
甘えさせるのはいいけれど、甘やかすと人のせいにするようになってくる。
甘えと甘やかしの区別をつけること。
↑お話しされてた方は、良質な困り感を経験させていたのでその経験を元にお話しされてました。
うちの次男も旦那から甘やかされたりとあって、旦那に注意してたんですが…
甘えと甘やかしの区別って難しいので仕方ないといえば仕方ないのかもしれないけど。
私の実姉が甘やかされてたタイプで、人のせいにすることが多いタイプでした。
見事なまでにママが悪い!パパが悪い!と人のせいにする発言が出て来てて面食らってます
こうしてたらこうなってく、って別に予言者になりたいわけじゃあないっつーの。
接し方で子どもは変わるなと日々実感してます