こんばんは、じゅんみんです
娘は大学二年生
中学二年生で拒食症を発症しました
即入院になり、死んでしまうのかもしれないと思ったら
すごく不安でどうしようもなかった
食べれるようになって
いわゆる過食期が来たときは
どんだけ食べるのか
食べたら娘が泣きだしてしまって
何とかしなきゃいけないって思ってた
その時は、自分の気持ちってわからなかった
娘が悲しいなら、悲しいけど
このままどうなるんだろうって言う不安の方が大きかった
この不安を持っているのが辛かった
だから、娘を諭していたと思う
娘から拒絶されたときは
私の人生、終わったとも思ってた
娘を刺激しちゃいけない
という変な作動が入って
この時は、悲しいのに悲しいって言えなかった
この子の方が悲しいんだから、そう思ったらダメとか
私の子育てが悪かったから
この病気になったんだとか
ありとあらゆる理由で
自分責め ばかりでした
いつどんな時も、自分責めだから
どんどん、寝れなくなって、笑えなくなって
周囲から心配されたけど
自分は、悲しいとかわからなかった
泣きたくなったときは
こっそり土手に言って泣いていました
悲しいとか思う前に
泣きたくなるという感じですね
幼い子のように泣きわめいたら
すごくすっきりしたのを覚えています
自分の感情にフタしてたんですね…
子供の前で泣き叫びはできないけど
泣きたいときって泣いていいんです
怒りが出たら
私は皿を割ったことがありますね 推奨はしません
土手で叫んだこともある
あ、私怒ってるんだよね、
悲しいんだよねって言うのも良し
その感情に名前を付けて
風船に飛ばすイメージでもよいです
間違っても、人には当たらないでね
今、ここに意識できるように
今の私なら
呼吸に意識を向けます
でも当時の私は、知らなかったから
物にやつ当たってしまったけど
感情を押し殺すと
精神的に良くないので
自分はどんなことを思って
どんな感情になっているのか
自分をわかってあげてくださいね
自分の思いや感情で話をしてしまい
結局、娘を落ち込ませてしまったとかありませんか
でも、自分の気持ちや感情って本当はどう思ってるかなんて
はじめは意識してないから、わからないと思います
でも、私、どんなことを思ってるか、感じているか
どんな気持ちになってるか
それを受け入れていくことが大事ですね
私はこのカードで定期的にメンテナンスで行っていますよ
このカードで救われた方 たくさん見てきました
認知行動療法、マインドフルネス セルフコンパッションが詰まっています
私もそうだったけど
自分自身を知っていく方が
娘の思いも聞けるようになります
そして
この病気と闘う娘を応援できるようになります
それによって
娘も、一歩ずつ前進できるんだと思っています
うまくいかないことで悩むより
ママの自慈心を育んだ方が早道です
スパっと良くなって、スパッと解決することなんて
ないですよ
どんな時も自分を応援できるからこそ
やっていけるんです
コーチングセッション希望の方
ぜひどうぞ
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