早いものでもう一月も終わろうとしてますね。
あっという間の1か月。
日々、消化しながら楽しんでます![]()
26日は 大相撲初場所で
超下克上優勝された
徳勝龍さんのニュースに
微笑ましくも 師を思うスピーチに
思わず涙してしまった方も多いのでは。
(18日に急逝された恩師の伊東監督が
一緒に相撲を取って下さってた気がします・・・
というような内容だった)
恩返しパワーすごし!
続けて ナヴォイ劇場のことを初めて知り
またまた感激!
ウズベキスタンにある中央アジアで最も格式の高い
オペラとバレエのための劇場だそうです。
(知らないこと多すぎ)
この建設を担ったのは 1930年代ソ連の捕虜となり
強制労働させられた日本の若者たち約500名。
当時25歳の若き永田隊長の元、
「我々は戦争という名の元 多くの建物を壊してきた。
今、日本人として 後世に恥じない
世界一の劇場を作ろう!」と一致団結。
過酷な強制労働の中 見事に作り上げたそうです。
中には 「桜をみたいなぁ・・・」とつぶやきながら
栄養失調と過労で息絶えた方も。
誰も見ていなくても 手を抜くことのない
その勤勉な仕事ぶりや
食べ物を分けてくれた地元の子供へ
手作りの木のおもちゃを作り
プレゼントする律義さに
いつしか尊敬のまなざしを受けるように
なっていたそうです。
そして築後15年に 大地震があり
街の3分の2の建物は崩壊したけど
ナヴォイ劇場は無償で建っていました。
がれきの中で凛とそのまま立っていた
劇場の姿を見て 地元の方たちは
改めて感動されたそうです。
あの過酷な条件の中、 他国で
しかも 捕虜の身でありながら
よくぞこんな素晴らしいものを建ててくれたと!
弱冠25歳の隊長とその志に賛同した若者たちの
想いの結晶ですね。
「建物」という物ですけど
それを作る人たちの精神性の物質化なんだなと
感じます。
それにしても、
捕虜であっても誇りを失わないこの性格って
どこからくるのか?と。
上の方で 日本人捕虜が作ったことを
無かったことにしたくて
現地の日本人墓地をなくそうとの計画に
地元の方たちはこぞって反対され守り抜いて
下さったそうです。
美しい話だな・・・と本当に感動しました。
まごころは 国境を越えて伝わるんだなと。
美しい声の方が その当時のことを伝えてくださっています。
お時間のある方は良かったらお聞きになってくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=eGFyq04mn3M
本にもなっています。
「ウズベキスタンの桜」 中山恭子 著
