寒くなりましたね。

 

 

宅急便も送りだし

地元の神社の新嘗祭も済み

一安心。

 

 

猫の手も借りたい中、

古典芸能の世界に現実逃避してます~

 

 

ほんとうに 別世界!

プロの気魄と清々しい空間に

シャンと背筋が伸びます。

 

 

「古典芸能を未来へ 至高の芸と継承者」

 

 能楽 

      囃子

 歌舞伎 

 

と題して 

当代随一の囃子手、狂言師、歌舞伎俳優による

演目を見てました。

 

 

なぜ 囃子が能楽、歌舞伎の後に大文字で

表記されているのかな?と思ってたら

能楽囃子葛野流大鼓方 亀井忠雄氏のお話に

なるほど!と腑に落ちました。

 

 

「囃子方は縁の下の力持ち、陰の役で

普段は表に出ない存在。

しかし 能も歌舞伎も音が無ければ成り立ちません。」

 

 

能楽の世界は深いです。

 

 

演目は

 

一調 四海波

 

狂言と歌舞伎による三響版 三番叟

 

西王母

 

半能 野宮

 

勧進帳

 

舞踊 老松

 

石橋

 

 

どの演目も素晴らしかったです。

 

 

三番叟での野村萬斎さん、市川海老蔵さんの競演は

見ごたえありあり!

 

 

老松では 立ち方の坂東玉三郎さんが舞台に現れた瞬間

空気が変わり 気品と美しさに圧倒されました~

老松の精霊の役にぴったりな舞いでした。

 

 

謡の言の葉の美しさに

あらためて 日本語はすごい!と

感じました。

 

 

四海波より

 

 

四海波 風静けき君が御代は

 

賢き 天照神の

 

影も曇らず怨敵退散

 

五穀成就 民豊か

 

八百万代も

 

国や栄えん

 

 

時節にぴったりなお祝いの舞いと音を聞けて

幸いでした。