まさか帝王賞の予想を出すとはね。


それにしても混戦かなと思ったけど、切り口を考えてみたら思った以上に答えは簡単に出た。


まずは大井の砂の入れ替えだ。



2023年10月21日をもってオーストラリアの白砂に全面的に入れ替えが実施された。


では大井2000mでやった時計を見てみよう。


《こちらは白砂入れる前の2023年6月に行われた帝王賞のラップ》




《JBCクラシック》






《東京大賞典》





気付いた方いるだろうが、今回はウィルソンテソーロ、ノットゥルノ、キングズソードの三つ巴戦である。


まず砂を入れ替えた時点でメイショウハリオの3連覇はなくなった。去年の帝王賞の時計と全く違うからね。得意のスピード決着にならない。また、濱中騎手が「休み明けの分がどうか」とコメントしているように、追い切りからも休み明け感満載。馬券内には来ない可能性すらある。


そしてJBCクラシックと東京大賞典の違いは中弛みが起きるかどうかだ。キーマンはノットゥルノ。この馬が先行や逃げに回るかどうか。今回は




はい、逃げますね。となるとJBCクラシックみたく中弛みが少ないラップに変貌します。

となるとJBCクラシック時は1着キングズソード、2着ノットゥルノ、4着メイショウハリオ、5着ウィルソンテソーロ。


この馬たちの順番入れ替えゲームになる。



今回は

◎キングズソード

◎ノットゥルノ

▲ウィルソンテソーロ

▲メイショウハリオ


1着はどちらかになるだろうし、3着もどちらかになるだろう。




これで良いと思ってる🎵他の馬では時計的に厳しい。


帝王賞楽しみましょう!ウインク