まさか帝王賞の予想を出すとはね。
それにしても混戦かなと思ったけど、切り口を考えてみたら思った以上に答えは簡単に出た。
まずは大井の砂の入れ替えだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/00/jun-liberty-keiba/ad/41/j/o1050106315455978535.jpg?caw=800)
では大井2000mでやった時計を見てみよう。
《こちらは白砂入れる前の2023年6月に行われた帝王賞のラップ》
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/00/jun-liberty-keiba/2c/6b/j/o1080092415455978538.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/00/jun-liberty-keiba/5d/12/j/o1080096215455978544.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/00/jun-liberty-keiba/6a/0a/j/o1080092715455978550.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/00/jun-liberty-keiba/95/42/j/o0727035215455978553.jpg?caw=800)
気付いた方いるだろうが、今回はウィルソンテソーロ、ノットゥルノ、キングズソードの三つ巴戦である。
まず砂を入れ替えた時点でメイショウハリオの3連覇はなくなった。去年の帝王賞の時計と全く違うからね。得意のスピード決着にならない。また、濱中騎手が「休み明けの分がどうか」とコメントしているように、追い切りからも休み明け感満載。馬券内には来ない可能性すらある。
そしてJBCクラシックと東京大賞典の違いは中弛みが起きるかどうかだ。キーマンはノットゥルノ。この馬が先行や逃げに回るかどうか。今回は
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/00/jun-liberty-keiba/74/29/j/o1079073215455978554.jpg?caw=800)
となるとJBCクラシック時は1着キングズソード、2着ノットゥルノ、4着メイショウハリオ、5着ウィルソンテソーロ。
この馬たちの順番入れ替えゲームになる。
今回は
◎キングズソード
◎ノットゥルノ
▲ウィルソンテソーロ
▲メイショウハリオ
1着はどちらかになるだろうし、3着もどちらかになるだろう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/00/jun-liberty-keiba/36/bd/j/o0834072015455978556.jpg?caw=800)
帝王賞楽しみましょう!