まじで混沌としてきた。


馬場が…




こりゃ重馬場~不良馬場も視野に入れなきゃね。


展開を考えてみよう。


前に行く馬はベラジオオペラ、ディープボンド、プラダリアかな。ペースは速くはならないでしょ。その後にブローザホーン、ルージュエヴァイユ、ジャスティンパレスかな。ジャスティンパレスは少し位置取りは前目が理想。

3コーナーから急坂で一気に下っていく。ここで有利に働くのはジャスティンパレス、ディープボンド、ローシャムパーク、ブローザホーン。下り坂を利用して自身でスピードを上げつつ慣性によってスピードを出せるのが得意。4コーナーから直線、前目で粘るのがベラジオオペラ、ディープボンド、その後ろからプラダリア、ローシャムパーク、ブローザホーン、ジャスティンパレスが猛追していくと見た。


隊列は





ゴール前は馬場が極悪なら地力による力勝負になりそう。


◎ジャスティンパレス

○ブローザホーン

▲ディープボンド

△プラダリア

△ローシャムパーク

穴ルージュエヴァイユ


まず◎ジャスティンパレス。ルメール自身「この馬は瞬発力がないから、ラスト500mくらいで上がっていきたい」と発言しており、また「天皇賞春みたいな競馬が出来れば」と言っている。そのレースを見ると、見事に下り坂を利用して一気に前へ取り付き、直線抜け出していた。また追い切りに関しては最終追いでメンコを着けたことで「皆さん手応え悪いと思うかもしれないが、メンコを着けるとそういうところがある。心配していない」とコメントしている。あくまで追い切りでファイトしないようにしていたみたいなので心配いらなそう。馬場もルメールなら読みながら行きそう。イクイノックスに0.4差まで鞭を落としながら迫り(当時は横山武史)、ルメールは4.0.0と無双しているなら本命。


○ブローザホーンはやはり烏丸Sかな。馬場が悪い中スイスイいくあのレースは人気になるのも頷ける。また陣営も「気持ちが強い馬で調教でも渋さがある。下り坂で勢いをつけられる京都は相性が良い」とコメントしていて、さすがに人気でも相手には買いたい。


▲ディープボンドは、同じように下り坂で勢いをつけたレースが得意。また鞍上の幸騎手が「乗りやすい」とまさかの発言wこれには



これがあるからでしょうか。
1着は厳しいかもですが、京都、重馬場なら買いたい1頭。

△プラダリアは高速決着の大阪杯では無理でも、京都外回りなら死ぬほど得意なコースだし池添と組むのが不気味なんですよね。

△ローシャムパークは強気の陣営、外枠と意外にやれそうな気もしている。

穴ルージュエヴァイユは馬場が悪くなかったらなぁ…①5月頭には川田で宝塚記念行くこと、②黒岩調教師と組むの珍しい、③G1の川田ならもっと人気ある馬に乗る事も出来たのでは?
→勝負気配高いと見た!ただ愛知杯でのコメントが


なんだよなぁ。ただ、京都記念は馬体重が増えすぎていた事も負けた敗因と思っていて、



って言ってます。今の馬体重は


良い感じですね!
エリザベス女王杯では内の荒れた馬場もこなしながら2着にきました。これはもう愛知杯の時とは馬が変わった可能性もありますね。そこへ川田が10番人気!買わずにはいられない。
ちなみに外枠を有利にする方法があります。スタートで少し前に促して出していけば、牝馬だから牡馬は皆見てワンテンポ遅れるはず。

そう、牝馬に首ったけ作戦です。

この作戦、実は意外にもアリだと思ってます。
「外枠の先行牝馬は買え」
この格言、昔何かのレースでめちゃめちゃ当たった記憶があります。

これでイン中団にさえ付けたらあとはエリ女の再現を川田騎手、よろしくお願いいたします。

最後に、ドウデュースは無念の切り。理由として①ピッチ走法気味に走る、②手前変えるのが下手→下り坂で前脚に余計負荷もかかる、③揉まれるより広々とした所走らせたい(豊コメントから)、④秋天のように中盤からスパートしていくとラストで体力やられる→よって4コーナーから直線も後方にいる可能性あり、⑤後ろから馬場が悪い中で上がり使えるとは思えない、⑥凱旋門賞行くならここで無理しない可能性あり

といった懸念点から来ても3着かなと。(上記のいくつかはフォロワーのTomoharu Kobayashiさんスペースにて勉強させていただきました。ありがとうございます)

長くなりましたが、以上を予想として考えましたおねがい馬場状態はギリギリまで見た方が良いかもですね✨


宝塚記念楽しみましょう!!