第二回の「本命馬について」
第一回は◎マスクトディーヴァを本命にし、馬券内には来たが相手がまさかの爆穴過ぎて馬券外す💦
今回もこの見解が吉と出るか凶と出るか
その馬とは……
◎サフィラである!
今回は穴馬を本命に抜擢してみた
「近走を見てない?狙えるか!」と思った皆さん、以下の理由を聞くだけ聞いてください
①馬体重減少を止めるための輸送を工夫
クイーンCでは過去最低体重で出走。明らかに毎回輸送減りをしていたのが影響したと見ている。その考察として陣営は
そして今回対策を講じるとの事で、どうやら前日輸送ではなく2日前輸送をするらしい。
②馬体重回復を優先
獲得賞金1000万は桜花賞の出走も可能な範囲だった。陣営はもともと
③松山は変わらず1週前に追い切り騎乗
まずはアルテミスS(2着)の追い切り
馬の気分に合わせて追い切りが敢行できていて、松山騎手も乗っている。ラストのスピードが一気に加速しており、動きはかなり良くなっていると考察。またゆったりしたラップは阪神JFとは違いオークスに合わせたラップなのだろう。
④負けたレースの敗因を探る
①でも話したように馬体重減少とともに成績が落ちている。
次に新馬戦の負けは大きな不利があった。
さらにアルテミスS
こちらはチェルヴィニアに完敗。松山も「勝った馬が強かった」と認めている。ラップを見ると
阪神JFでは
コーナーで膨らみスピードが外に逃げてしまった。また一瞬の脚より徐々に加速していくことを考えると阪神コースで下り坂からスピードを維持しつつ回ってくるコースより東京コースの方が得意と考える。それでも4着に来たのは強かった。
そしてクイーンC
まずはラップを。
5Fからの上がり勝負になりやすい。阪神コースのような下り坂からの急な坂やクイーンCのようなラップにはなりにくいわけだ。
アルテミスSのようなレースラップが得意なはずなのに、全く違うラップレースの中で前目に付けれていたのは評価出来るし、輸送で身体が本調子じゃなかったらクイーンCでの直線の失速も納得がいく。
以上の見解から、サフィラを本命とした。
血統背景からサリオスの全妹でサラキアとかなんで、内枠より中~外枠のが良さそう。
あとは馬体重が当日問題ないことを祈る✨
今の人気のままなら非常に楽しみである