篠田真由美氏の『龍の黙示録』シリーズも遂に完結。

※以下若干ネタバレもあるので、未読の方はご注意ください

確か、年1回の刊行だった・・・んだったかなあせる
記憶は曖昧ですが。

最終的にはハッピーエンドと言えるのかな。
大団円と言えそうなラストは好きです。

でも、アナスタシオが死んでしまったっぽいのが残念。
彼の造形、彼を取り巻く人達との関係が好きだったなぁ。
ちょっと『ポーの一族』を彷彿させる雰囲気を感じました。

主人公であるところの、『緋色の龍』龍緋比古氏には最後まで感情移入出来なかった。
つーか、感情移入出来る弱い登場人物が少なかった・・・汗ように思います。
どんどんパワーアップして行く登場人物たち(苦笑)。
そんな中でも登場時と変わらぬ佇まいを最後まで貫いていた、鴉氏も好きだったな。

シリーズ途中で完結せずにいる作品もあったりする中で、
無事に最後まで描ききってくださった篠田氏に感謝します。

作品を読んでる最中に、イタリアで大きな地震があってビックリしました汗
物語と現実がダブって妙な気分になりました。


新しく読むものがないので
また、伊坂幸太郎氏の『魔王』を読み始めました(苦笑)