先日 掲載いたしました「55歳の呪縛?」の続編【急性膵炎】です❗

最初に「急性膵炎」と診断されたのは2003年の年明けのこと。
その日はお世話になってる方のお嬢様の結婚披露宴で歌うため長野県に行くはずでした❗
朝が早いため22時過ぎにはベッドに入り就寝。


ところが❗


なかなか眠りにつけずにいると、深夜12:00を過ぎた頃から胃痛のような症状が現れ、胃薬を飲むも次第に胃の裏側辺りを中心にその痛みは増し、3:00過ぎ頃からは激痛へと変わりました😫

その痛みは今までに味わったことのない「のたうち回る」ほどの痛みでした。
痛みが進むに連れて体温が奪われ始め、少しずつ手足の先から痺れが始まり、手足の感覚が奪われた頃には全身が麻痺し始めていました。

意識が遠のき、さすがにこのままではヤバイと脳裏に「死」の文字が浮かんできたため、無意識に先ずは体を温めなければと思い、意識もうろうとしながらも熱いシャワーを頭から全身に当てました❗

少し表面的に体が温まったところで119番。
救急車で病院へと搬送され血液検査などの結果、急性膵炎の疑いが濃厚との事で、即 炎症を抑える点滴を受けながら入院となりました。


※ 画像はYahoo!画像より


診察をして下さった医師に、仕事で長野県へ行かなくてはならないと説明したところ、当然認められることなく「事の重大さを分かってない!」と叱られてしまいました😅


医師の説明によると急性膵炎を引き起こしたきっかけはお酒❗
それと遺伝とストレスが原因のようでした。

元々 僕の父方の家系の消化器系が弱い事の遺伝と、両親の家系(特に父方)がアルコールに対する分解機能が強いと言う遺伝が、一晩の酒量を増やし、そこへ ストレスが絡み発作(激痛)が起こったようです❗



まず、前出の発作が起こる以前から、お酒は趣味として酒量を問わず定期的な晩酌を楽しむ生活を送っておりました。

その日々の生活のなか、2002年・唐木淳時代にビクターから発売した「白蓮」での全国キャンペーンをする事となったのです❗

半年かけて回った「白蓮」全国キャンペーンは、マスコミ関係の方々のネタになるようなキャンペーンをやろうという事で、僕が当時自宅の近所で乗っていた50ccのスクーター(原付)で全国を一人で回ると言うキャンペーンだったんです❗
(こちらのキャンペーンにつきましては改めて後日詳しくご紹介いたします。)

このキャンペーンが最初の発作のきっかけの一つとなったのでした・・・・

【次回へ続く】






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